現代ギター2月号が明日発売されます。今号では私の編曲作品が掲載されるので、編集部から一足先に送られてきました。掲載作品は昨年秋頃当ブログに連載していましたヴァイスのフラウト・トラヴェルソとのコンチェルト ヘ長調です。リュートパートは1音上げてギター用に編曲されています。

作品は巻末の添付楽譜に掲載されるのですが、今号ではキレゾッティ編纂のリュート曲も掲載されていて、珍しくリュート色が出ていましたね。50年近く前の古楽黎明期の頃、この現代ギター誌は「現代リュート」と言われるくらいリュート関連の記事が多かったですが、まぁギターの雑誌ですからねぇ、当時はいろいろ批判はあったんでしょう。

解説文は「ですます体」で書きましたが、他の曲の解説は「である体」だったので、編集部の方に確認しておけばよかったと少し後悔。解説にはフルートパートを復元したと書いておきましたが、楽譜の目次には「編曲」としか書いてありません。「復元と編曲」としてもらえばよかったです。これはうっかりです。
復元パートは連載時から少し変えてありますので、興味のある方はぜひ現代ギター誌をお買い求めください。

作品は巻末の添付楽譜に掲載されるのですが、今号ではキレゾッティ編纂のリュート曲も掲載されていて、珍しくリュート色が出ていましたね。50年近く前の古楽黎明期の頃、この現代ギター誌は「現代リュート」と言われるくらいリュート関連の記事が多かったですが、まぁギターの雑誌ですからねぇ、当時はいろいろ批判はあったんでしょう。

解説文は「ですます体」で書きましたが、他の曲の解説は「である体」だったので、編集部の方に確認しておけばよかったと少し後悔。解説にはフルートパートを復元したと書いておきましたが、楽譜の目次には「編曲」としか書いてありません。「復元と編曲」としてもらえばよかったです。これはうっかりです。
復元パートは連載時から少し変えてありますので、興味のある方はぜひ現代ギター誌をお買い求めください。