桑名の六華苑の敷地は、江戸時代に桑名の豪商山田彦左衛門が建てた邸宅が元になっていて、明治になってから山林王諸戸清六の所有になり、30年くらい前に諸戸家が桑名市の寄贈したものです。諸戸清六の時代に鹿鳴館を設計したジョサイア・コンドルに依頼して洋館が建てられそれに日本式家屋が連結されたとてもユニークな建築構造になっています。
そこで春と秋にミニコンサートを開催していますが、今回はソプラノの佐地多美さんにご一緒していただきました。
中央少し左寄りに本日のコンサートのポスターが貼ってあります。
実はこのコンサートは「三度目の正直」なんです。というもの、元々は2020年の5月に開催する予定だったのが緊急事態宣言で延期になり、その1年後に予定するもまたまん延防止措置で延期になりました。今回少し感染状況が落ち着き感染対策にも変化が出てきて開催する運びになりました。
プログラムは以下の通りです。
ヘンリー・パーセル (1659-1695) 、ジョン・ドライデン ( 17世紀 )/ ひとときの音楽は
山田耕筰 (1886-1965)、北原白秋(1885-1942) / この道*
山田耕筰、三木露風(1889-1964) / 赤とんぼ*
中川祥治(1951- )、野口雨情 (1882-1945) / べにがらとんぼ
わらべうた、本居長世 (1885-1945)採譜 / 通りゃんせ*
中川祥治 /古のプレリュード、プレリュード「夏のうた」(リュート・ソロ)
弘田龍太郎 (1892-1952)、清水かつら (1898-1951) / 叱られて*
中川祥治/ 風のたよりに(リュート・ソロ)
中田喜直 (1923-2000)、金子みすゞ (1903-1930) / ほしとたんぽぽ、みんなをすきに
*中川祥治編曲
プログラム中、べにがらとんぼと風のたよりには本コンサートのための書下ろしです。このコンサートはもともとは名古屋と桑名で行う予定のコンサートで、名古屋の分はすでに2021年2月に開催してこれらの曲も演奏致しました。
コンサートが終わって久しぶりに聴きにきてくださった方たちと六華苑に隣接するレストラン・Roccaで打ち上げです。
こんな立派なモンブランをいただきました。
そこで春と秋にミニコンサートを開催していますが、今回はソプラノの佐地多美さんにご一緒していただきました。
中央少し左寄りに本日のコンサートのポスターが貼ってあります。
実はこのコンサートは「三度目の正直」なんです。というもの、元々は2020年の5月に開催する予定だったのが緊急事態宣言で延期になり、その1年後に予定するもまたまん延防止措置で延期になりました。今回少し感染状況が落ち着き感染対策にも変化が出てきて開催する運びになりました。
プログラムは以下の通りです。
ヘンリー・パーセル (1659-1695) 、ジョン・ドライデン ( 17世紀 )/ ひとときの音楽は
山田耕筰 (1886-1965)、北原白秋(1885-1942) / この道*
山田耕筰、三木露風(1889-1964) / 赤とんぼ*
中川祥治(1951- )、野口雨情 (1882-1945) / べにがらとんぼ
わらべうた、本居長世 (1885-1945)採譜 / 通りゃんせ*
中川祥治 /古のプレリュード、プレリュード「夏のうた」(リュート・ソロ)
弘田龍太郎 (1892-1952)、清水かつら (1898-1951) / 叱られて*
中川祥治/ 風のたよりに(リュート・ソロ)
中田喜直 (1923-2000)、金子みすゞ (1903-1930) / ほしとたんぽぽ、みんなをすきに
*中川祥治編曲
プログラム中、べにがらとんぼと風のたよりには本コンサートのための書下ろしです。このコンサートはもともとは名古屋と桑名で行う予定のコンサートで、名古屋の分はすでに2021年2月に開催してこれらの曲も演奏致しました。
コンサートが終わって久しぶりに聴きにきてくださった方たちと六華苑に隣接するレストラン・Roccaで打ち上げです。
こんな立派なモンブランをいただきました。