原典の表紙は、もとの英語と同じようなレイアウトで訳文を配置してみました。
原典の雰囲気がでるよう、フォントの比率も原典と大体同じような感じにしてみました。
原典の図版が微妙に歪んでいるので少し修正してみましたが、そもそもイラストの角が90度になっていないので、下を平行になるように合わせても上の方が合わない、上で合わせるとしたが合わない、といった具合でどの辺にするのかがなかなか難しいです。これはあとに出てくるタブの例でも同様です。まぁ見た感じで一番歪んでないようにするのが一番いいと思います。原典の原版はきちんとしていても印刷した段階で少しずれてしまったという場合もあるでしょうから。
こんな感じで原典にある図版は全て使う予定ですが、ブサールの論文にある頭注をどうしようかはちょっと思案中です。頭注といって実際の注ではなく、論文の表題であるNecessarie Obseruations belonging to Lute-playing をNecessarie Obseruations とbelonging to Lute-playingの二つに分けてそれぞれを見開きの左ページと右ページの上に表記して、その下にアンダーラインを引いただけのものです。
これらがあればオリジナルの雰囲気が出るのですが、本文の文字の大きさを12ポイントにしたのでレイアウト的に少々きつくなる感じなってしまうので現在思案中です。この頭注を8ポイントくらいの小さい字で入れるのも手かも知れません。
原典の雰囲気がでるよう、フォントの比率も原典と大体同じような感じにしてみました。
原典の図版が微妙に歪んでいるので少し修正してみましたが、そもそもイラストの角が90度になっていないので、下を平行になるように合わせても上の方が合わない、上で合わせるとしたが合わない、といった具合でどの辺にするのかがなかなか難しいです。これはあとに出てくるタブの例でも同様です。まぁ見た感じで一番歪んでないようにするのが一番いいと思います。原典の原版はきちんとしていても印刷した段階で少しずれてしまったという場合もあるでしょうから。
こんな感じで原典にある図版は全て使う予定ですが、ブサールの論文にある頭注をどうしようかはちょっと思案中です。頭注といって実際の注ではなく、論文の表題であるNecessarie Obseruations belonging to Lute-playing をNecessarie Obseruations とbelonging to Lute-playingの二つに分けてそれぞれを見開きの左ページと右ページの上に表記して、その下にアンダーラインを引いただけのものです。
これらがあればオリジナルの雰囲気が出るのですが、本文の文字の大きさを12ポイントにしたのでレイアウト的に少々きつくなる感じなってしまうので現在思案中です。この頭注を8ポイントくらいの小さい字で入れるのも手かも知れません。