北海道で行われる自転車ロードレース大会「ツール・ド・北海道」で一般車両が進入して選手の死亡事故がおきました。もう37回を迎える大会なので運営はしっかりしていたと思われますが、選手達は道の片側だけのレースだとの認識があったという報道もあります。とすれば危ない話ではあります。
こちらはスイスの自動車レースCourse de Cote Chatel St Denis Les Paccots (シャテル・サン・ドゥニ、レ・パコ間山岳レース)。一般の道路で行われます。
実はこのシャテル・サン・ドゥニ、レ・パコ間のコース、私は何度も通ったことがあります。
スイスの製作家モーリス・オッティジェーにはバーゼル留学時代とてもお世話になりました。今も彼の楽器を何台か使っています。彼が住んでいるところがレ・パコというところです。彼のスタジオに行くときは、バーゼルからベルンまで行きそこでローザンヌの方に行く列車に乗り換えます。そしてパレジューというところでテーマパークにあるような可愛らしい電車に乗り換え、終点シャテル・サン・ドゥニで下車します。そこからモーリスに電話して来るまで迎えに来てスタジオがあるレ・パコまで乗せていってもらいます。道はずっと昇り坂で、スタジオは山の頂上近くにあります。


シャテル・サン・ドゥニからル・パコまでの道はよく整備された道でポツンと一軒家に出てくるような道ではありません。交通量は少なく対抗する車はたまに来るくらいです。こんなところであのようなレースが行われているとは驚きです。
こちらはスイスの自動車レースCourse de Cote Chatel St Denis Les Paccots (シャテル・サン・ドゥニ、レ・パコ間山岳レース)。一般の道路で行われます。
実はこのシャテル・サン・ドゥニ、レ・パコ間のコース、私は何度も通ったことがあります。
スイスの製作家モーリス・オッティジェーにはバーゼル留学時代とてもお世話になりました。今も彼の楽器を何台か使っています。彼が住んでいるところがレ・パコというところです。彼のスタジオに行くときは、バーゼルからベルンまで行きそこでローザンヌの方に行く列車に乗り換えます。そしてパレジューというところでテーマパークにあるような可愛らしい電車に乗り換え、終点シャテル・サン・ドゥニで下車します。そこからモーリスに電話して来るまで迎えに来てスタジオがあるレ・パコまで乗せていってもらいます。道はずっと昇り坂で、スタジオは山の頂上近くにあります。


シャテル・サン・ドゥニからル・パコまでの道はよく整備された道でポツンと一軒家に出てくるような道ではありません。交通量は少なく対抗する車はたまに来るくらいです。こんなところであのようなレースが行われているとは驚きです。