今日も暑かったです。桑名では35度超えの猛暑日になりました。暑さ寒さも彼岸までとはいいますが、もうそろそろお仕舞いにしてほしい所です。
もっとも夕方からは真夏みたいなことはありませんですが。
半年くらい前から楽器を座奏に変えています。立奏だと体の胸部と楽器の間に防湿の滑り止めを挟みますので、体が汗ばんでも楽器に汗が付くことはありませんが、暑い時期、座奏で体と楽器の間に何も挟まないと楽器に汗がついてしまうことがあります。暑いので薄着だということが一番の原因でしょうけど、もうちょっと気温が下がり、身につける服も厚くなればこういう心配は不必要になります。
楽器の塗装の仕方にもよるみたいですが、ラース・イェンソンのバロック・リュートはリブの塗装が温度・湿度に弱く、6年くらい前の春に日本に届いたのですが、その年の夏には少し体と楽器の間に挟んだタオルの柄がついてしまいました。いままでそういったことはなかったのですが。そもそもタオルを使ったのが間違っていて、防湿の薄いゴムを挟んでいればよかったということにあとになって気がつきました。
このゴムはなんでもウェット・スーツの素材だそうで、右膝にのせる滑り止めにも使っています。滑り止め効果は今まで使ったどの素材よりも強力です。
グリップゴム
来年の春にラースの新しいリウト・アッティオルバートが届く予定ですが、今度は同じ轍を踏まないようしないといけません。
もっとも夕方からは真夏みたいなことはありませんですが。
半年くらい前から楽器を座奏に変えています。立奏だと体の胸部と楽器の間に防湿の滑り止めを挟みますので、体が汗ばんでも楽器に汗が付くことはありませんが、暑い時期、座奏で体と楽器の間に何も挟まないと楽器に汗がついてしまうことがあります。暑いので薄着だということが一番の原因でしょうけど、もうちょっと気温が下がり、身につける服も厚くなればこういう心配は不必要になります。
楽器の塗装の仕方にもよるみたいですが、ラース・イェンソンのバロック・リュートはリブの塗装が温度・湿度に弱く、6年くらい前の春に日本に届いたのですが、その年の夏には少し体と楽器の間に挟んだタオルの柄がついてしまいました。いままでそういったことはなかったのですが。そもそもタオルを使ったのが間違っていて、防湿の薄いゴムを挟んでいればよかったということにあとになって気がつきました。
このゴムはなんでもウェット・スーツの素材だそうで、右膝にのせる滑り止めにも使っています。滑り止め効果は今まで使ったどの素材よりも強力です。
グリップゴム
来年の春にラースの新しいリウト・アッティオルバートが届く予定ですが、今度は同じ轍を踏まないようしないといけません。