金城学院大学チャペルで行われたバッハカンタータのコンサート、無事終了しました。
このチャペルはそんなに優れた音響を持っているわけではないんですが、直前のリハーサルがすごくデッドなところで行われたので、結構響いていた感じがしました。
大学は学園祭の真っ最中で、その中のイベントとしてこのカンタータコンサートが行われているようです。ゲネプロの前におなかが減ってたので、学生が出している模擬店でやきそばを買うことに。結構人気で少し行列ができていました。並んで待っていると、やきそばがなくなってきました。するとどっかから、解凍した焼きそばが入った袋を持ってきまして、ハサミで封を切り鉄板の上に。要するに味付け不要、もうすでに出来てるものを使ってるわけです。いよいよ私の番でいただく直前で、やきそばやさんの手が滑って、目の前にばしゃーっとこぼしてしまいました。はやくほしかったんですが、そこはやさしく、「いいですよ、あせらないでやってね」なんて言って待ってました。
コンサートは昨年と同じくらい盛況でした。このコンサートを企画して頂いている金城学院大学のK先生が即興でいろいろおしゃべりになったり、さらにはその話の流れで、「では、カンタータ140番の○小節目からちょっと演奏してみてください」なんておっしゃる。こちらはそういうことになるとは思っていなかったのでおおあわてです。
先生はさらにご丁寧にもリュートのコンティヌオのことも皆さんに紹介してくださいました。いつも縁の下の力持ち的な役割でしたからこれは嬉しかったですねぇ。でもコーラスとリュートだけでカンタータ140番の第1曲目17小節目からやってみてください・・・といわれてちょっとあせりました。(笑)コーラスは10人以上いますから。でもちょっと強めのタッチで楽器も少し持ち上げて(笑)弾いたお陰で、音は充分通ったようでした。
私は昨年から参加させて頂いていますが、打ち上げのときに昔から参加しているという方にお話を伺ったら、何と30年以上も続いているとのこと。でもまだ演奏していないカンタータが100曲は残ってるようなので、あと30年くらいは続けられそうですね。
このチャペルはそんなに優れた音響を持っているわけではないんですが、直前のリハーサルがすごくデッドなところで行われたので、結構響いていた感じがしました。
大学は学園祭の真っ最中で、その中のイベントとしてこのカンタータコンサートが行われているようです。ゲネプロの前におなかが減ってたので、学生が出している模擬店でやきそばを買うことに。結構人気で少し行列ができていました。並んで待っていると、やきそばがなくなってきました。するとどっかから、解凍した焼きそばが入った袋を持ってきまして、ハサミで封を切り鉄板の上に。要するに味付け不要、もうすでに出来てるものを使ってるわけです。いよいよ私の番でいただく直前で、やきそばやさんの手が滑って、目の前にばしゃーっとこぼしてしまいました。はやくほしかったんですが、そこはやさしく、「いいですよ、あせらないでやってね」なんて言って待ってました。
コンサートは昨年と同じくらい盛況でした。このコンサートを企画して頂いている金城学院大学のK先生が即興でいろいろおしゃべりになったり、さらにはその話の流れで、「では、カンタータ140番の○小節目からちょっと演奏してみてください」なんておっしゃる。こちらはそういうことになるとは思っていなかったのでおおあわてです。
先生はさらにご丁寧にもリュートのコンティヌオのことも皆さんに紹介してくださいました。いつも縁の下の力持ち的な役割でしたからこれは嬉しかったですねぇ。でもコーラスとリュートだけでカンタータ140番の第1曲目17小節目からやってみてください・・・といわれてちょっとあせりました。(笑)コーラスは10人以上いますから。でもちょっと強めのタッチで楽器も少し持ち上げて(笑)弾いたお陰で、音は充分通ったようでした。
私は昨年から参加させて頂いていますが、打ち上げのときに昔から参加しているという方にお話を伺ったら、何と30年以上も続いているとのこと。でもまだ演奏していないカンタータが100曲は残ってるようなので、あと30年くらいは続けられそうですね。