「町の電気屋さん」見直されています。

2008年06月23日 | 住まいづくり
土曜の午後、ОBのお客様より、2週間前よりテレビの映りが悪くなったのですが、との事。それが全局ではなく3局、2台のテレビが同様、アンテナを見たのですが別におかしい様子がないのですが・・・・・と。

 電話を保留にし、社内の皆に電波障害の話を聞いているかを確認する。みんな「いいえ」ということは・・・・・。
 自慢ではないが、機械と横文字と毛虫には弱いのだ・・・・(開き直っている)

「テレビを買われたのはどちらで?」とお尋ねする。
最近の傾向として量販店で買われる方が多い。安いのだが、メンテナンスにかけては、町の電気屋さんに電話してすぐにお願いというレベルではない。
 しかしこんな時には電気屋さんのほうが情報が多いのだ。

 そうなると、わが社のパートナー会社の「町の電気屋さん」の出番になるのだが、多少なりとも有料になってしまう。

 いったん電話を切り、一番近くの現場にいる監督にお客様のところへ伺うように指示を出す。アンテナや線に異常がないかを確認するためだ。それとともに「町の電気屋さん」にも連絡をして、修理の内諾も得る。
「2週間前といったら雷かも知れませんよ」との情報もいただく。先日のあの日の雷かと納得。

 監督からは40分後に伺いますとの連絡。
もし、雷が原因なら、火災保険や共済の対象にもなる。それなら・・・・それなりによかったか。

 最近のテレビにしても、パソコンにしても家電製品も多機能で複雑である。
こちらに移住されてくるお客様に、みゆきさんが「何か1台は、町の電気屋さんから購入してください」とお勧めしている。お取引があれば、購入しない家電であれトラブルが起きた時に、「ちょっとお願い」ができるのだ。

 量販店は安さを売りにしているが、最近サービスを売りにして「町の電気屋さん」が人気だという。
 説明書を読まない私は、ビデオの予約もできない。・・・・わかるなー。

                       依田 美恵子
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