10時間打込んだワードが一瞬に消えた

2020年09月01日 | 日々のこと

久しぶりの涼しい朝を迎えました。明け方目が覚めました、身体が冷えたのですね、毛布にくるまったらよく眠れました。

昨日はおこわを蒸して7軒にお届しました。

日頃のご厚意のお返しです。

それと、実家の一族の長老お二人にお届。お二人も男性で一人暮らしを続けています。

ご子息もいらっしゃるけど、畑のあるところで好きなように暮らしたいのでしょう。

もうお一人は私の元同僚の奥様、一人暮らし。同僚はもう亡くなってしまっているけれど。

90歳すぎての一人暮らしだけど、我慢して何とか暮らしているから、要支援もつかないらしい。

最近は素材よりも、手をかけなくても食べれるものを喜んでくれます。

 

午後ズッとパソコンに料理レシピを打ち込みました。

4時間打込み続け、いささか疲れ気味になった瞬間、画面から文字が消えました。

何が起きたの???

一瞬理解が出来ませんでした。

上書きしてなかった物が消えたというなら理解できますが、すべてなのです。

前日までに打ったものまで。

手元を見たら、打込んでいたファイルの角がCtrIキーの上に載っていました。

凄い虚脱感です。

打込んだ物から、どんどん紙を除いていました。

まあー、これが1週間後だったら、この紙ベースは資源ゴミで出してしまっていたはずです。紙の厚さで5㎝あまり。

不幸中の幸い・・・なんていう気分にもなれませんが。

まあとにかく10時間分がムダになりました。

が、もうやり直す気分にはなれず、また紙ベースで行くのか試案中。

レシピの整理は何回もしてきましたが、どういう訳か溜まっていくのですね。

あと何年って考えれば必要もないと言えばそうかもしれません・・・・割り切ってね。

でも、来春から始まるちーちゃんのお弁当。

私このうちの子でよかったというちーちゃん。その言葉の元は食事だから。

 

昨日「美作の風」さんのブログで、山椒の実から花椒を作るのを見て、私も収穫しました。

青い実はいっぱい冷凍したり、佃煮にしたり。醤油漬けにしたりしていたのですが、赤い実は手を出さないでいました。

時たまレシピに載っている花椒を胡椒でごまかしたりしていました。

ほんの少しだけ。

 

レシピの打ち込みで先延ばしにしていた仕事をここで間に合わせることにします。

そのうち気分も復活するかもしれません。

お読みいただきありがとうございました。

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