1000冊の読書 2023.8   この夏の天気

2023年09月01日 | 読書
プルーンの収穫の時期は気持ちが忙しい。
今年は採れないってわかっているけれど、一通りのことはしなければならないから。
まずいつ採れるかが分からない、今年の天候はいつもの暦とは違う。
同じ市内でも雨が降らない地域があるようで、皆さん、ダイコン蒔いたかいと、秋野菜の種まきが話題になる。
このあたりは降っているわ、と思ったが絶対量が足りないみたいで、野菜の出来が悪くなっている。
昨日夕方、ペチャ豆の収穫をしてみて驚いたのは、中身が入っていないものが多いのだ、おまけに小粒。さらに木に鞘が僅かしか生っていない。
我が家は出荷している訳ではないからいいけれど、農業で食べている方は大変だろうと改めて、今年の天気が異常なのだと思った。

読書は澤田ふじ子さん。
この方の文章に圧倒されている。
よく調べて書かれているから、歴史のお勉強もできて楽しい。
このシリーズはお終い、次のシリーズに入る前に積読本を読んでしまいたい。
960 公亊宿事件書留帳 四 奈落の水 澤田ふじ子
961 公亊宿事件書留帳 五 背中の髑髏 澤田ふじ子
962 公亊宿事件書留帳 六 ひとでなし 澤田ふじ子
963 公亊宿事件書留帳 七 にたり地蔵 澤田ふじ子
964 公亊宿事件書留帳 八 恵比寿町町火事 澤田ふじ子
965 公亊宿事件書留帳 九 悪い棺 澤田ふじ子
966 公亊宿事件書留帳 十 釈迦の女 澤田ふじ子
967 遥かなり白樺の国   星野昭江
968 契り橋 あきない世傳金と銀 特別巻上 高田郁 ハルキ文庫
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コメント (2)
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