100周年の記念事業に思う

2023年09月23日 | 日々のこと
夜来、雨音のすごさに目覚めました。
要らなくなるとよく降りますね。

昨夜、同窓会の100周年記念の役員会。
1月後には1年前倒しで記念の作品展。
その出展具合が気になっていました。
まだ出展の連絡の来ていない、知り合いに電話をして、催促しました。

こういう行事はみんなで作り上げていくもののはず・・・・・・と私は思います。
でも温度差なのね。
作品展と名称が変更になっていたはずなのに、なぜか案内が総合美術展になっていたらしいのです。
私言われるまで気が付きませんでした。
まあー、たしかに美術展と言われれば、私の「つるし雛」も敷居が高いわ(笑)
だから出展しないって、友人のは十分美術だと思うのに。
久しぶりに高校生に戻った気分で「むずかしいのねえ~」と嫌味を言っちゃったわ。本当は「偉くなったのねえ~」位は言いたかったわ。
同窓会ってそんなものじゃあないと思うのね。
100周年の記念行事の数々、こんなに大変だとは思わなかったのも事実、でも途中で引退できなかったのね。
改選の時にコロナが始まって、そのまんま、そして100周年が近いのでとそのまんま。同窓会長の次が私・・・・・・齢がね。
だからだんだん席が上座になってきて(笑)
校長先生なんて、私より息子の年齢に近いものね。

この100周年に立ち会えたことを幸せと思うしかない。
そしてこの苦労を分かち合っている仲間との絆を大切にしたい。

96歳の大先輩に出展をお願いしたら、いつまでに用意すればいいかね、と2つ返事で受けてくださった。
これが人の器というものなのだろう、と一人自分の心をなだめている。

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