9月も今日が最後、窓辺のよしずを片付けようとおもっていましたが、どういう訳か長野の天気予報は30度でした。関東より高い。
ならもう1日置いておきましよう。
9月は細菌になく冊数が伸びました。のはひたすらコロナに感染したからです。隔離部屋にこもり、夜も昼も目覚めている間は読書三昧の至福(?)の日々でした。
佐伯泰英さんの、このシリーズ、前に読んでいたシリーズの書き方とは全然違って、別人の作なのかなと思った位です。
才能のある人なんですねえ。
このシリーズまもなく終わります、と思っていたら私の積読の山をみたら、まだまだこのシリーズがありました。
これを読み終えたらたぶん1000冊達成です。
友人が貸してくれた「武士道」の岩波文庫と「今こそ読みたい 新訳武士道」
岩波文庫は新渡戸稲造著 矢内原忠雄訳です。1938年に初版です。
この頃の物でも訳が付かなければ読めない難解な書なのでしょう。
いまだかつて、名を聞くも手にしたことがありませんでした。
友人も先に進まなかったそうです。
それで倉田眉貴子訳の2012年初版に飛びついたようですが・・・・・・。
でも大変わかりやすい訳になっていました。
でも私・・・・・積読の山に戻しました。
苦手なんですね、きっと。
これに取り掛かったらたぶん2週間はかかりそう、おまけに毎晩寝落ちしてしまいそう。
とりあえずお返しすることにしました。
969 盤上の向日葵 柚月裕子 中央公論新社
970 鎌倉河岸捕物控 一の巻 橘花の花 佐伯泰英 ハルキ文庫
971 鎌倉河岸捕物控 二の巻 政次奔る 佐伯泰英 ハルキ文庫
973 鎌倉河岸捕物控 三の巻 御金座破り 佐伯泰英 ハルキ文庫
974 鎌倉河岸捕物控 四の巻 暴れ彦四郎 佐伯泰英 ハルキ文庫
975 鎌倉河岸捕物控 五の巻 古町殺し 佐伯泰英 ハルキ文庫
976 鎌倉河岸捕物控 六の巻 引札屋おもん 佐伯泰英 ハルキ文庫
977 君が夏を走らせる 瀬尾まいこ 新潮文庫
978 過ぎる十七の春 小野不由美 角川文庫
979 まずはこれを食べて 原田ひ香 双葉文庫
980 とわの庭 小川糸 新潮社
981 鎌倉河岸捕物控 七の巻 下駄貫の死 佐伯泰英 ハルキ文庫
お読みいただきありがとうございました。
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