久し振りのお日様です。
朝早くからお布団干してお出かけです。
行先は平尾山。
毎日眺めているお山に山城があるのです。
けど行ったことありません。
佐久市の観光協会が本年度地域重点PR事業として、観光案内板の整備を計画しており、今日は平尾城跡の実地見学と看板設置場所の検討を兼ねて現地調査でした。
講師として市の文化財職員の方が来てくださいました。
このお話は後日にします。
昨日の昼のNHK番組をバックミーュジツク並みに流していたら、どこかで見たような方が出てきました。
3日前から読んでいる本の方と同じことをしている方がまだほかにもいるのかな、という程度の認識でいたら、出てきました。
本の表紙が。
「461個の弁当は親父と息子の男の約束。」 渡辺俊美 マガジンハウス文庫
2020年5月の発行ですが、掲載されている時代は2011年からです。
お弁当なんです、まことに見事な。
高校生の息子さんに作られた物。
大分前にCちゃんパパから回ってきた本です。
この本を読まないうちに夫に回し、さいきんようやく手元に戻りました。
もちろん、夫は読んでいません(笑)
読んでいる本が終わったので読み始めました。
Cちゃんのお弁当を作って1年半、ちょぅど半分終わったところです。
テレビでも実演していましたが、実に彩がきれいです。
オクラを人参で巻いてから肉巻きしたのが度々登場しています。
なるほど・・・・・と私。
半世紀以上前、谷啓さんがテレビCМで「タンパク質が足りないよ~」と歌っていました。
戦後の時代を象徴したCМです。
だからお弁当にもタンパク質を取る努力をしました。
時代が変わって30年近く前のこと、出前講座で市の栄養士さんのお話を聞く機会がありました。
その時「お弁当の8割はごはんに」と聞いてびっくり。
この頃から我が国の成人病が問題になってきたからでしょう。
この話の前後ですが、2週間入院しました。
入院中、何かお尋ねすると親切に説明に来てくださるのですね。
栄養士さんが見えてくれて、お話をお伺いしました。
必要熱量の内半分以上がごはん
だから納得しました、病院の食事がさみしいわけ。
ごはんだけはいっぱいありました。
最近はどうなのかよくわかりません。
これだけの副食で大丈夫なのかと思ってしまいました。
それを考えると、家ではまさに過食な毎日です。
渡辺さんのお弁当は高校生用ですから、この位のボリュウムなのでしょうね。
まだ読み終えていませんが、たくさんの経験を通したノウハウがいっぱい詰まっています。
長年主婦をしていても、こんな工夫知らないわということも多々あります。
この本を参考にしてあと半分のお弁当作り頑張りましよう。
お読みいただきありがとうございました。
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出来合いのお弁当やコンビニのお弁当よりは、自分の作ったものが一番おいしいと思うようになりました。
夫の口も慣らしてしまいましたよ(笑)
くまさんのごしはゅ人も感謝していると思いますよ。
本当に丁寧につくられていますね。
彩がとてもきれいです。
高校生女子のお弁当箱は小さくて、本当に入りません。大きなのにすればきれいに詰まるのにと思います。我が家の女子は何の文句も言わずばーばの茶色のや弁当でも持っていってくれます。
お弁当を作る方は、気持ちを込めますよね^^
良い本の様ですね^^
クマも旦那の為に、あと何年お弁当作りかなぁ^^
お昼代倹約することが一番なんですけどね^^;;
とても手馴れているけど丁寧に作られている人 誰?と思いながら
オクラに人参を添えて肉巻きにしている そのコツを話す様子が良いなあと思いました。
そういう方だったんですね。
お弁当を作ることによっていろんなことが見えてきたと思います。息子さんとの絆はすごいでしょうね。
是非お読みください。
ごはんってけっこういい食品なんですよね。
この齢になるとよくわかりますね。
461個の~は男の子にでしたか。
お父さんが自身へ課したお弁当作りだったのでしょうね。
敬服致します私も読んでみたくなりました。
まだ読んでいません
親子をつなぐ弁当
最近はご飯を食べないでおかずだけという人も結構あるようですね炭水化物は撮って方がいいらしいですね
適量ですけど~