院長のへんちき論(豊橋の心療内科より)

毎日、話題が跳びます。テーマは哲学から女性アイドルまで拡散します。たまにはキツいことを言うかもしれません。

このたびの地震に寄せて(18)

2011-04-07 15:19:11 | Weblog
 本日発売の雑誌週刊新潮に、「アメリカと旧ソ連の冷戦時代に、核実験が盛んに行われてたころ、今以上に(何万倍?)放射性物質が降っていた」と報道された。

 これが本当なら、アメリカにも降っていただろう。それを日米のマスコミは報道しないのはなぜだろうか?

 同誌の記事は、記録が気象庁に残っていると述べている。それが発表されないのはなぜか?