まえからそうだったが、このたびの地震で、大地震を「だいじしん」と読む人が多くなったような気がする。
大地震は「おおじしん」と読む。大震災は「だいしんさい」である。これらは言い習わしであって、どちらが正しいということはないけれども、特別な理由がないのなら、言い習わしに従うべきである。
早急は「さっきゅう」と読む。それを最近「そうきゅう」と読む人が多い。早速は「さっそく」は読めるはずなのに、なぜ「さっきゅう」が読めないのだろうか?早速は、ふり仮名問題で小学校の定番である。(早急は定番ではないからか?)
礼拝は「らいはい」と読む。それが最近、NHKでさえ「れいはい」と読むようになってしまった。そのうちに、NHKでも早急を「そうきゅう」と読むようになるかも知れない。
大地震は「おおじしん」と読む。大震災は「だいしんさい」である。これらは言い習わしであって、どちらが正しいということはないけれども、特別な理由がないのなら、言い習わしに従うべきである。
早急は「さっきゅう」と読む。それを最近「そうきゅう」と読む人が多い。早速は「さっそく」は読めるはずなのに、なぜ「さっきゅう」が読めないのだろうか?早速は、ふり仮名問題で小学校の定番である。(早急は定番ではないからか?)
礼拝は「らいはい」と読む。それが最近、NHKでさえ「れいはい」と読むようになってしまった。そのうちに、NHKでも早急を「そうきゅう」と読むようになるかも知れない。