関連の無いところに書いたので、記事の場所を移しました。タイトルに「やりたい」と書いたら早速、変なトラックバックが返って来たので変更しました。
先日のブログに書いたとおり3/9までは受験勉強に集中するため、好きな電子工作は、暫し中断(だが、考えるのは自由ダーッ!)なのだが、試験が終わったらやりたいと考えているのは(やりたいことも、すぐ忘れてしまうので書きました)
1.昇圧型DC-DCコンバーター:LED花火に使っている太陽電池2個直列(4V)からNI-NH単3×4本(4.8V)に充電するのに電圧不足で満充電にならないので、これで昇圧してやろうというものです。専用ICもあるのですが、今回は一般的なタイマーIC(LMC555)で発信、トランジスタでドライブ、OFF時コレクタ負荷コイルのリアクタンス(逆起電力)で昇圧、これを整流・平滑そして、出力の分圧とTRのVBE(0.7V)を比較してドライブトランジスタのベースをON/OFFして安定化しようというものです。
もう1つ方法がありました。先日、共立エレショップで【ステップアップDC/DC-コンバーター:HT7750A】10個で505円というのを購入していました。コイル(100μH)・ショットキーダイオード・電解コン2個で入力0.7V以上から出力5Vを作りだそうというもので、最大200mA(Vin:3V)まで流せる様です。だが現在、品切れの様です。ホームページを検索すると、いろんな人が実験しているみたいです。これだと簡単過ぎて電子工作と言えないかも知れませんが。「77xxav110.pdf」をダウンロード
2.LEDのチェッカー:サークルで良く単3×2本(3V)を直接LEDに印加して、瞬間的に切らしてしまう(実は私もやってしまった)ケースが多かったので、可変3端子レギュレーター(LM317)だけ使い6V/9Vから定電流接続で、一定電流(例:20mA)が流れる様にしようというものです。これだと電圧の異なる、あらゆる発光色のLEDも点灯チェック出来る。
3.ホール素子/ICを使って、非接触で電流の変化を検知して、PICとパソコンで変動記録する。(変動記録用の回路・ソフトは吉本先生に依頼して製作済み)
4.ダブルバランスドモジュレータICによる、スピーチプロセッサ(音声出力レベルの低歪リミッタ)
5.バタワース回路を使ったサブウーファー用カットオフ周波数可変ローパスフィルタ・・部品は購入済み
6.面白ICの追加製作と評価
7.小型・小電力DSBトランシーバーまたは送信機
8.FT-101送受信周波数カウンタ:精密CR発信器とVFO出力をダブルバランスドモジュレーターでミックスして100kHz以下を直読出来るようにする。
9.購入済み部品の収納箱購入/製作と整理(現在は段ボール箱に一括押し込んである)および、在庫表の作成/データーシートの整理・・・途中までやったが、どんどん部品が増え、メンテ仕切れなくなったので、出来たら公開します。
10.アマチュア無線局申請手続き
こういうことを考えていると、集中出来なくなりますね。