この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

今日の戦績

2008-05-18 22:58:32 | 競馬
新潟競馬場3レース。
鷹野宏史騎手が所属する二ノ宮敬宇厩舎のアンブロークンでJRA初勝利。なかなか勝負になるような馬が回ってこない状況だったが、やっと片目が開いて今後の騎乗が期待される。とりあえずは初勝利おめでとうございます。

全くレースをみていない状況なのだが、口座の残金が増えていないので、全滅であるということだけは間違いない。購入馬券も画像保管していなので、久々に画像なしをご容赦願いたい。

月曜日の時点では勝つのは「エイジアンウインズ」だと云っていた記憶がある。
ほぼ順当な決着だったが、ピックアップした馬の中から、真っ先に消してしまったのが敗因。重賞成績、近走の調子と最も順調だったが、距離適正という点で嫌ってしまった。オーナーの太田美實氏はウィニングチケット以来のG1級制覇となった。

馬券的にはウォッカを買えるかどうかが鍵だったが、馬体重を見ていなかった分だけウォッカを買うことが出来た。馬体重だけみればとても買えない。478kgというのは、休み明けの京都記念を度外視して有馬記念と比較してもマイナス10kg。ダービ、阪神FJの最低馬体重の482kgも下回ってしまった。結果2着となりダービー以来の連対を果たし、誰も角居勝彦調教師を攻めはしないだろうが、このレースにウォッカを使ったのは疑問だ。このレースにウォッカを使ったことが間違いだったとならないことを祈りたい。(なんども書くが、ダービーの直線で故障しているとしか見えないのだが)

3着に入線のブルーメンブラットも「調教師」と「騎手」の総合力からみていくと、当然の結果。騎手の勝ち星と、調教師の勝ち星を出して、それぞれに上から順位を付けを、それを加算していくと、まずこの3頭が中心であるということが分る。それにしても、ダイワスカーレットが出走体勢にあり、ウォッカが万全だったら、どれだけ離してゴールしていただろうか。...こういう結果になるのが競馬なのだろう。

京都10レースの烏丸ステークス。「モチ」くんが出走。単勝500円、複勝1000円を購入。16番人気で5着と善戦したが、善戦ではいけない。金にならなくては。

絞って買ったつもりだったが、今日も4000円を使ってしまい、今開催負けはないと思っていたが、昨日、今日で大幅マイナスとなり、結局マイナスに転じてしまった。

投資金額 4000円、払戻金額 ゼロ 収支 マイナス4000円
コメント (2)
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2回東京8日目

2008-05-18 10:14:50 | 馬券
ニシノマナムスメは「マナムスメ」と命名している分だけ、オーナーである西山茂行氏にとっては思い入れのある馬なのだろう。管理する河内洋調教師は父であるアグネスタキオン、母であるニシノフラワーと両方に騎乗しており、そういう意味では河内調教師も思い入れのある馬だろう。
最強の4歳牝馬世代としては、他馬と比べて見劣りするが、ここまで無理使いをせず、ひとつひとつ段階を経てここまで来たことに期待しよう。ただ、騎手あがりの調教師は、どうしても馬をパートナー的な扱いをする傾向が強い。そのせいだろうか、今ひとつトレーナーとして活躍できていない。裏方から調教師になった傾向は「走ってなんぼ」の世界。馬は血統という飾り物ではない。どんな血統であれ、活躍しなくてはその馬の未来はない。「壊れようが、どうしょうが、結果が全て」なのである。そんな対極にあるのが「ウォッカ」角居勝彦調教師だろう。
ニシノマナムスメが西山牧場の命運を背負っているというのであれば、こちらウォッカもカントリー牧場の命運を背負っている。こちらは父、母両馬ともオーナーの谷水雄三氏の持ち馬で、まさに自家製品である。
以前から書いているとおり、「ウォッカ」はダービーで故障していると思っている。それでもここまでそこそこ走れるのは、馬の能力の高さであろう。しかし、最高速で走れない今、勝つためには切れ味勝負では、先行策しかない。勝負のためには逃げという戦法もあるのかと思っている。
西山氏には、こんなところで取り上げられること事態が「ゲン」が悪いかもしれず、ほっといておいてくれと云われるがおちだろう。そんな、西山氏のために「ニシノマナムスメ」は無印とする。というのも牝馬は格と調子である。このレースに臨み、重賞勝ちのない馬はまず除外する。前2走が、5着以外でかつ5番人気以外の馬も除外する。(5着以外でも人気であれば問題なし)

勝負になるであろう馬は③ローブデコルテ、④ジョリーダンス、⑥エイジアンウィンズ、⑨ウォッカ、⑫ヤマニンメルベイユ、⑯マイネカンナの6頭。
加えるとすれば休み明け⑰ベッラレイアと重賞勝ちはないが「JPN1」2着の⑱レインダンス。この中で中央の2000m以上の勝鞍がないということで⑥エイジアンウィンズと⑯マイネカンナは軽視する。残る生産者、馬主を見るとそうそうたる面々、小林薫氏も昨年の前川清氏の例もあるので軽視できない。
調教師の勝ち鞍から云っても、ここは⑨ウォッカで致し方ない。ここ2年、G1級未勝利の騎手が勝っており、取り上げた馬では柴山雄一騎手、秋山真一郎騎手となるが、果たして...。
マーキングとしては⑰⑨⑪⑯②⑬.コンピ数値ではA群⑨⑬⑰B群④②③C群⑤⑫⑪、掛けあわせて残る番号は⑨⑬⑰⑪②の5頭。
今回はいいとこ取りだけで予想は、馬連⑨から⑰④③⑫⑱の5点。3連複③⑨⑫、⑨⑫⑰、⑨⑰⑱、②⑨⑪、②⑪⑬の5点。

今日のマーキング
【1R】⑦⑯⑧①⑬
【2R】①⑪⑦⑥⑬
【3R】①⑬⑭⑨⑩
【4R】⑩⑤⑭⑯⑥
【7R】⑩⑧⑪④⑨
【8R】②⑰③⑩⑮
【9R】⑫③②⑨⑥
【10R】⑭⑪⑤⑥④
【12R】⑦⑮⑪⑭⑩

新潟は先週初勝利をあげた池崎祐介騎手だが、相変わらず人気がない。ここは勝つまでは行かないかもしれないが、要注意だ。そして今日も朝から勝利の三浦皇成騎手に脱帽。

今日は家のマナムスメの命日なので墓参りへ、前売りを買って出かけることする。
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