この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

関東の騎手にダービーを

2008-05-29 00:20:05 | 競馬
栄光のダービージョッキー。
現役のダービー騎手は1996年「フサイチコンコルド」の藤田伸二騎手、1998年「スペシャルウィーク」、1999年「アドマイヤベガ」と武豊騎手の連覇、2001年「ジャングルポケット」は角田晃一騎手、2002年「タニノギムレット」の武豊騎手、2004年「キングカメハメハ」には安藤勝己騎手、2005年「ディープインパクト」で武豊騎手4勝目、2006年「メイショウサムソン」は石橋守騎手、そして昨年、「ウオッカ」で四位洋文騎手。
関東の騎手の名前がない。「中舘英二騎手」、「柴田善臣騎手」、「横山典弘騎手」、「蛯名正義騎手」、「田中勝春騎手」らがダービー騎手の栄冠に輝いてもおかしくない。この中で騎乗予定なのが、柴田善臣、横山典弘、蛯名正義の3騎手。
それぞれ勝負にならない馬ではないだけに、期待が掛かるところ。
皐月賞馬がいないのだから、勝ち馬に一番近い、柴田善臣騎手のタケミカヅチ。父のゴールドアリュールはダートの名馬だが、元はサンデーサイレンスなのだが芝で大駆してもおかしくない。
サクセスブロッケンには横山典弘騎手。シンボリクリスエス産駒ながら、ダートで4連勝。これは元々脚元が弱く、芝を使えなかった。しかしその強さは圧倒的だ。芝替りしても走れるだけの背景はある。
そして蛯名正義騎手が乗る、ショウナンアルバ。気性的問題が一番の難点だが、底力は一番といえるだろう。
若手の台頭が著しいが、やはりダービーはベテランが勝利すべきレースなのだ。
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