遂にJRAの競争名からフジテレビの冠が除かれました(寄贈辞退の申し出にともなう対応)。今後、フジ・産経グループの冠名は除かれていくのでしょうか。第三者委員会の調査、報告が終わらないと如何ともしがたい状況が続くと思います。しかしこの調査は実名入りのようですから、社員としては難しい対応が迫られています。社員が正論を訴えても、特権階級と呼ばれる人たちによって蔑ろにされ、抹殺されます。いち企業の問題ではなく国家的な日本の社会構成に関する問題だといえるでしょう。みんな同じ穴のムジナのようなものです。日枝氏が顔をださないのでゲームが開始されませんが、穴から顔を出して叩けば、モグラ叩きのように次から次へといろいろな顔が登場するでしょう。
共同通信杯(賞金値)
Sランク
1番サトノカルナバル
Aランク
該当馬なし
Bランク
8番レッドキングリー
2番マスカレードボール
5番ネブラディスク
Cランク
4番カラマティアノス
Dランク
9番リトルジャイアンツ
6番ショウナンマクベス
3番ワンモアスマイル
Eランク
7番チョングク
総合評価はマスカレードボール、サトノカルナバル、リトルジャイアンツ、レッドキングリーの順。
昨日のクイーンCに出走したコートアリシアンが阪神JFで着外に敗れて戸崎騎手から坂井瑠星騎手に乗り替わりとなりました。この馬を本命視したのですが、残念ながら4着に敗れてしましました。同様にホープフルステークスで着外に敗れたマスカレードボールも戸崎騎手から坂井瑠星騎手に乗り替わりとなりました。昨日の今日なのでデータとして丁半どちらに張るかということであれば見送りなのでしょうが、マスカレードボールに張ることにします。チョングクを絡ませないと配当は見込めないので、ここはおとなしくマスカレードボールから馬連を買い、少額で済ませたいと思います。
京都記念(賞金値)
Sランク
6番チェルヴィニア
4番ソールオリエンス
Aランク
該当馬なし
Bランク
1番ヨーホーレイク
Cランク
9番プラダリア
Dランク
11番セイウンハーデス
Eランク
3番リビアングラス
2番バビット
8番エヒト
10番マコトヴェリーキー
12番ブレイヴロッカー
7番メイショウユズルハ
5番フォワードアゲン
総合評価はソールオリエンス、プラダリア、ヨーホーレイク、チェルヴィニア、マコトヴェリーキー、バビットの順です。
チェルヴィニアはルメール騎手を配していますが木村哲也厩舎らしくない追切で気になります。ヨーホーレイクも不安明けなので割り引きます。ソールオリエンス、プラダリア、マコトヴェリーキー、バビットの3連複を主体に馬券を購入します。
【結果】
競馬は1/2といいます。前日のパータンが×ならば翌日は〇。最終的に一番人気となったマスカレードボールが勝利しました。馬連も5点まで買えば的中するのですが、3点で止めたのではずれです。
京都はチェルヴィニアは切りましたが、ヨーホーレイクも休養理由と+20kgを嫌って切りはずれました。さすがに手塚厩舎の東西制覇にはなりませんでしたが、川田騎手はチェルヴィニアを意識した乗り方のように見えました。馬券を買った側としては不完全燃焼な気持ちです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます