この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

2回京都4日目

2014-02-09 09:16:20 | 馬券
東京競馬は予想どおりの2日連続の開催中止。

関東の競馬を予想の中心としているので、この2日間の中止は寂しい。
おかげで、2日間「雪かき」ですっかり腰が痛い!

ご無沙汰の関西予想となりますが、

「きさらぎ賞」

いってみましょうか。

水曜日の追い切りが、雪のため判断が難しいのですが、3強はいいのではないでしょうか。
荒削りの5番バンドワゴンとエリートの1番トーセンスターダム。
とはいえ、いずれも生産牧場はノーザンファームですから、バンドワゴンもエリートですけれど。

バンドワゴンの馬場幸夫氏は広島で眼科医院を経営されておられるようだが、
もう一頭アジアエクスプレスという、今年の主役級を所有されており、
バンドワゴンがここを勝利すれば、一躍今年のクラシック戦線の馬主の主役となる。

確かに前走対戦相手の比較からすればバンドワゴン有利といえる。
新馬で破ったトゥザワールドが前走OPの若駒Sを勝利。エリカ賞で5馬身差をつけたヴォルシェーブが
前走の京成杯で勝ったプレイアンドリアルに4馬身以内の6着、そのクビ差7着には、前走トーセンスターダムが
頭差負かしたアグネスドリーム入着。
各馬のこの基準で比較していくとバンドワゴンの圧勝となるのだが、トーセンスターダムは無駄なレースをしていない。
新馬戦、京都2歳といずれも競走馬としてのセンスをみせ、そしてきっちりと「ゴールでトップであればいい」という
レースをしてきている。

どちらが勝っても皐月賞への切符を確実にするわけだが、私はデビューが日曜日だった「トーセンスターダム」を主役とみる。

馬券的には5番バンドワゴン、1番トーセンスターダム、4番サトノルパンの3強に、3番エーシンエルヴィンを加えてみたい。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今週の振り返り | トップ | 1回東京3日目 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

馬券」カテゴリの最新記事