1回東京3日目

トーセンスターダムは今回もきれいにゴール板ではアタマ差の勝利。
武豊騎手の描いたレースどおりに走れる馬は本物だ。
島川隆哉氏はついに究極の至宝を掴んでしまったのだろうか。
池江泰寿厩舎としてはトゥザワールドの借りを返したことになるが、社台の馬の取りあいで後塵をきすことは石坂正厩舎としても許されないことだが、生産牧場からみれば2億6千万の馬が１千２百万の馬に負けることは、売主としては都合の悪いこと、トーセンスターダムの勝利にひと安心しているかもしれない。


小倉は、この日の流れを見て永井啓弐氏の馬で十分に楽しむことはできた。



さすがに３連複は仕留めることができなかったが、馬券的には副産物であり、このハズレはそれほど気にするものではない。


東京が中止になった土日は、そんな流れを大切に馬券を購入してみた。
流れだけで十分に検討をしているわけではないので、馬券としては少額だが。









月曜日は仕事なので馬券参加はしないが、とりあえず勝負馬だけは記載しておきます。
【１Ｒ】ディアポジッション
【２Ｒ】フェスティヴイェル
【３Ｒ】ペイグラブル
【４Ｒ】アンジェリック
【５Ｒ】アースプレイ
【６Ｒ】パリカラノテガミ
【７Ｒ】レッドエンブレムが妥当だがあえてマイネルボンド
【８Ｒ】アルマベルヴァ
【９Ｒ】ここもあえてボーイフレンド
【10Ｒ】ＰＯＧのラングレーに勝ってもらいたいがラハイナルナ
【11Ｒ】アンアヴェンジドが妥当だがコスモイーチタイム
【12Ｒ】タガノルミナーレ