「熱い競馬漫画」が久しぶりのアップ。
益々奥深くなってきた作画力に拍手です。
昨日の鳴尾記念は⑩⑪を軸に予想展開をしたが、ミルコ・デムーロ騎手と武豊騎手のふたりの意地を魅せられたようなレースだった。
デムーロ騎手も武豊騎手も今回のWSJSに参戦していない。
それをリーディング争いをしている岩田康誠騎手、福永祐一騎手を置き去りにしたのだから、溜飲を下げたレースではなかったか。
⑬レッドデイヴィスはプラス20kgで差してきて勝ったのだから脅威。脚元さえ問題なければ来年以降、3冠馬の相手として不足はないだろう。
ステイヤーズSは⑨マイネルキッツが復活。天皇賞馬が58kgで出走できるのだから、勝って当たり前か。⑬トウカイトリックが3着のようにこのクラスは停滞路線といっていいのかも。唯一の3歳馬③イグアスが2着。実績のないこの馬でもここまで対等するのだから、今年の3歳は本当に強いのか。
その頂点の3冠馬、オルフェーヴルの力量を見直さなくてはいけないかもしれない。
JCDだが今年も日本馬だけの開催となり、外国馬が回避というか出走に興味を示してくれないのは残念だ。
JCとJCDが1週間づれたことも要因のひとつだろうが、日本の賞金の価値が外国と比較てして目減りしてきていることが一番の原因だろう。
売り上げが落ちて面白いプログラムが組めない。面白いレースがないから売り上げが落ちる。負のスパイラルだ。
今週の調教はモヤで判断がつかない追い切りが多い。
一番人気の⑯トランセンドは状態だけなら昨年の方がはるかにいい。昨年よりも見劣りするがそれを負かしにかかる馬がいない。
長距離路線と同じくこのダート路線に新風が吹いてこない。増して今年は外国馬も3歳馬も出走してこない。ならば既成勢力で決着するだろうという予想になる。
昨年は3歳馬が3頭出走。しかし⑧バーディバーディの4着が最高で残り2頭はブービーとしんがりに敗れている。そのバーディバーディもその後これといった実績を残していない。同じ世代の⑫ニホンピロアワーズ、⑮トウショウフリークも前走で⑥エスポワールシチーとの差は歴然だ。
注意すべきはヴァーミリアン、アロンダイトの石坂正厩舎が出走させてきた②ソリタリーキング。調教は石坂厩舎らしい調教で好走が期待できるが、前走も競り勝ってきたのが3歳4歳勢では敷居が高いか。
④ラヴェリータ、⑪ミラクルレジェンドのダート牝馬2強の出走もどこまで通用するか。
5歳馬か6歳馬ということになるが、一昨年エスポワールシチーが勝った時の2着3着は3歳のシルクメビウス、ゴールデンチケットだった。昨年はトランセンド、グロリアスノアの(現5歳世代)ワンツー。しかし上の世代の強いのが出ていなかった。
⑥エスポワールシチーも万全の調教ではない。坂路調教は半信半疑。
期待の⑬ダノンカモンの調教がモヤで全く参考にならず。
⑭ヤマニンキングリーの評判が高いが、確かにブエナビスタを破った札幌記念はいい調教状態で、逆にブエナビスタは完調ではなかった。その結果をダートの物差しにあてるのも可笑しい。調教だけみれば私の好みではない。
引き算にばかりなってしまうので馬券としてはあまり手を出したくないが、⑯⑥を軸にして⑬⑨⑤⑫④本線に人気がない分外国人騎手をすべて絡めてみる。
WSJSは昨日 吉原寛人騎手がピンピンでトップに立っているが、今日の乗鞍がCグループ、Dグループで上位進出が厳しい。できればこのまま他の騎手が潰しあって逃げ切りたいところだ。
10RのゴールデンブーツTは2頭出走させられている里見治オーナーの③サトノシュレンか①サトノパンサー。そして2頭出しの橋田満厩舎で⑦アドマイヤテンバ、⑪スズカスコーピオン。アドマイヤテンバは期待をしていたがいまだに1000万下にいるのはなにか理由があるのだろう。スズカスコーピオンの方に期待する。
他では⑧マルタカシクレノンあたり。
12RのゴールデンホイップTは荒れてもらいたいレース。
⑦ランリョウオーが1番人気だが、10レースで橋田満厩舎が勝利すれば危険な人気馬といえる。馬主の吉田和美氏は昨日のゴールデンサドルTでも勝利しており、1着はないのではないか。
ここは⑮アグネスワルツを頭で勝負すべきと見る。
外目からの単騎逃げで、誰も競りかけずに勝利することを思い描いている。
①ブラボースキー、④ナムラオウドウ、⑭リフトザウイングスの3歳牡馬が相手と見る。馬単勝負が面白い。
益々奥深くなってきた作画力に拍手です。
昨日の鳴尾記念は⑩⑪を軸に予想展開をしたが、ミルコ・デムーロ騎手と武豊騎手のふたりの意地を魅せられたようなレースだった。
デムーロ騎手も武豊騎手も今回のWSJSに参戦していない。
それをリーディング争いをしている岩田康誠騎手、福永祐一騎手を置き去りにしたのだから、溜飲を下げたレースではなかったか。
⑬レッドデイヴィスはプラス20kgで差してきて勝ったのだから脅威。脚元さえ問題なければ来年以降、3冠馬の相手として不足はないだろう。
ステイヤーズSは⑨マイネルキッツが復活。天皇賞馬が58kgで出走できるのだから、勝って当たり前か。⑬トウカイトリックが3着のようにこのクラスは停滞路線といっていいのかも。唯一の3歳馬③イグアスが2着。実績のないこの馬でもここまで対等するのだから、今年の3歳は本当に強いのか。
その頂点の3冠馬、オルフェーヴルの力量を見直さなくてはいけないかもしれない。
JCDだが今年も日本馬だけの開催となり、外国馬が回避というか出走に興味を示してくれないのは残念だ。
JCとJCDが1週間づれたことも要因のひとつだろうが、日本の賞金の価値が外国と比較てして目減りしてきていることが一番の原因だろう。
売り上げが落ちて面白いプログラムが組めない。面白いレースがないから売り上げが落ちる。負のスパイラルだ。
今週の調教はモヤで判断がつかない追い切りが多い。
一番人気の⑯トランセンドは状態だけなら昨年の方がはるかにいい。昨年よりも見劣りするがそれを負かしにかかる馬がいない。
長距離路線と同じくこのダート路線に新風が吹いてこない。増して今年は外国馬も3歳馬も出走してこない。ならば既成勢力で決着するだろうという予想になる。
昨年は3歳馬が3頭出走。しかし⑧バーディバーディの4着が最高で残り2頭はブービーとしんがりに敗れている。そのバーディバーディもその後これといった実績を残していない。同じ世代の⑫ニホンピロアワーズ、⑮トウショウフリークも前走で⑥エスポワールシチーとの差は歴然だ。
注意すべきはヴァーミリアン、アロンダイトの石坂正厩舎が出走させてきた②ソリタリーキング。調教は石坂厩舎らしい調教で好走が期待できるが、前走も競り勝ってきたのが3歳4歳勢では敷居が高いか。
④ラヴェリータ、⑪ミラクルレジェンドのダート牝馬2強の出走もどこまで通用するか。
5歳馬か6歳馬ということになるが、一昨年エスポワールシチーが勝った時の2着3着は3歳のシルクメビウス、ゴールデンチケットだった。昨年はトランセンド、グロリアスノアの(現5歳世代)ワンツー。しかし上の世代の強いのが出ていなかった。
⑥エスポワールシチーも万全の調教ではない。坂路調教は半信半疑。
期待の⑬ダノンカモンの調教がモヤで全く参考にならず。
⑭ヤマニンキングリーの評判が高いが、確かにブエナビスタを破った札幌記念はいい調教状態で、逆にブエナビスタは完調ではなかった。その結果をダートの物差しにあてるのも可笑しい。調教だけみれば私の好みではない。
引き算にばかりなってしまうので馬券としてはあまり手を出したくないが、⑯⑥を軸にして⑬⑨⑤⑫④本線に人気がない分外国人騎手をすべて絡めてみる。
WSJSは昨日 吉原寛人騎手がピンピンでトップに立っているが、今日の乗鞍がCグループ、Dグループで上位進出が厳しい。できればこのまま他の騎手が潰しあって逃げ切りたいところだ。
10RのゴールデンブーツTは2頭出走させられている里見治オーナーの③サトノシュレンか①サトノパンサー。そして2頭出しの橋田満厩舎で⑦アドマイヤテンバ、⑪スズカスコーピオン。アドマイヤテンバは期待をしていたがいまだに1000万下にいるのはなにか理由があるのだろう。スズカスコーピオンの方に期待する。
他では⑧マルタカシクレノンあたり。
12RのゴールデンホイップTは荒れてもらいたいレース。
⑦ランリョウオーが1番人気だが、10レースで橋田満厩舎が勝利すれば危険な人気馬といえる。馬主の吉田和美氏は昨日のゴールデンサドルTでも勝利しており、1着はないのではないか。
ここは⑮アグネスワルツを頭で勝負すべきと見る。
外目からの単騎逃げで、誰も競りかけずに勝利することを思い描いている。
①ブラボースキー、④ナムラオウドウ、⑭リフトザウイングスの3歳牡馬が相手と見る。馬単勝負が面白い。
(´▽`)ノ
今日は夜勤明けで実家に帰る準備をしている競馬大好き早流周志です。
嫁さんも連れて行くので、いままでの倍の交通宿泊費がかかるのでここはぜひとも的中したい…
ジャパンカップダート
◎ワンダーアキュート
◯エスポワールシチー
▲トランセンド
×バーディバーディ
2強対決で3番人気馬がコロコロ変わる状況。ここはあえて前日発売時に3番人気であったワンダーアキュートを本命。
結果…やはりあの2頭か。となっても仕方ないので冒険にでます。
堅実なバーディバーディが紛れて連に絡むとありがたい(笑
ヤヌシさん!オラに運を分けておくれΣ(・△・)
馬連と三連複…
ワンダーアキュート頭の三連単を…追加!
バーディバーディのも(吐血
それでは私がハズレ馬券を買ってあげましょう。
エスポワールシチーとトランセンドを軸に馬券を買います。
さるまわしさんの馬券が外れたら、各駅で帰って来てください。