毎年、国立に桜を見に出かけます。
昔の職場あった場所ですが、もう30数年家族でお花見に出かけます。
今年も火曜日に、駅前のお蕎麦屋さんで食事をして、夜桜を春の風を感じながら見てきました。
そういう何気ないことが、繰り返せることが幸せなんだと思います。
土曜日も桜花賞を前に、妻と桜を見に出かけてきました。
午前中は胃カメラを飲んだ関係で、昼食の時間的な制限があったため、電車に乗って「孤独のグルメ」で紹介された大岡山の九絵でランチをして、東京工業大学の桜、そして目黒川沿いの桜と人並みを見てきました。ちょっと一杯引っかけて見る桜は最高ですね。
さて桜花賞の賞金値です。
Sランク
14番ソウルスターリング
Aランク
8番カラクレナイ
Bランク
10番レーヌミノル
1番ミスエルテ
2番ライジングリーズン
6番リスグラシュー
4番ジューヌエコール
15番アドマイヤミヤビ
13番ヴゼットジョリー
Cランク
16番ミスパンテール
12番アエロリット
3番サロニカ
Dランク
11番アロンザモナ
18番カワキタエンカ
Eランク
9番ゴールドケープ
17番ディアドラ
7番ショーウェイ
5番ベルカプリ
ソウルスターリング1頭が抜けた存在です。チューリップ賞も快勝し、総合的にも文句のつけようがありません。
カラクレナイが賞金値的にはそれに続きます。1400mまでしか使われていないのが人気に反映しているのか、賞金値的には不当な評価です。こちらも社台ファームの馬で、今年の3歳勢は社台ファーム頑張ってますね。馬主は吉田照哉氏です。まさか御大自ら、クラブ馬を負かしにいかないと思われているのでしょうか。
Bランク評価の馬が多く混戦です。
レーヌミノルは数走ってこの位置ですから、実力はあると見ます。浜中騎手がサロニカを選んだことで、池添騎手に鞍上が替わりましたが、本田調教師の鞍上選びは信頼していいです。
ミスエルテは4着に敗れましたが、朝日杯1番人気ですから捨て置けません。ぶっつけ本番となったこのレースですが、池江厩舎の追切りとしては少し足りない感があります。
ライジングリーズンのこの人気の無さはなんでしょうか。アネモネSはレース的に評価が低いですが、馬の状態は上り調子だと感じます。
社台系の馬が何頭も出走するのは当たり前ですが、三城牧場はこのレース2頭出走。JRAの評価は確実にこちらの馬だと思うのですが。
リスグラシュー。こちらも調教状態に好感が持てます。Bランクは重賞実績がある馬たちなのであなどれません。
ベース馬は以下4頭です。
2番ライジングリーズン
6番リスグラシュー
14番ソウルスターリング
15番アドマイヤミヤビ
この4頭で決まりそうな感もありますが、この中にくい込みそうな1頭を以下から絞り込みます。
8番カラクレナイ
16番ミスパンテール
12番アエロリット
最終判断はパドック後です。
10番と12番で悩みましたが、前記から12番を選択します。
く~!!2週続けて選択ミスです。
ベース4頭の中ではライジングリーズンは時計的に厳しかった...ということでしょうか。
アドマイヤミヤビは調子が「良い」「悪い」の波があるんだと思います。
最終調教だけで見えないところがあるんですが、ソウルスターリングは日曜、火曜、水曜日と追い切っています。ジュベナイルやチューリップと比較すると陣営は苦労していたのかもしれません。
リスグラシュー陣営はかなりこのレースに自信があったようですが、レーヌミノルに足もとをすくわれてしまいました。
10番も買っていれば...馬券は当たりですが、それをやってしまったら自分のスタイルが崩れます。馬券は今日だけのものではありませんから。まぁ私が買わなかったことで、本田優調教師がG1優勝した、のかもということで素直に喜びましょう。
決して本田厩舎の預託馬って高値馬ではないと思いますが、この10年しっかりと結果を残してきました。
その都度感じることが、「騎手の配置の巧みさ」です。だから今回も先に書いたとおり、池添騎手への騎乗変更も何も心配することはなかったわけです。
昔の職場あった場所ですが、もう30数年家族でお花見に出かけます。
今年も火曜日に、駅前のお蕎麦屋さんで食事をして、夜桜を春の風を感じながら見てきました。
そういう何気ないことが、繰り返せることが幸せなんだと思います。
土曜日も桜花賞を前に、妻と桜を見に出かけてきました。
午前中は胃カメラを飲んだ関係で、昼食の時間的な制限があったため、電車に乗って「孤独のグルメ」で紹介された大岡山の九絵でランチをして、東京工業大学の桜、そして目黒川沿いの桜と人並みを見てきました。ちょっと一杯引っかけて見る桜は最高ですね。
さて桜花賞の賞金値です。
Sランク
14番ソウルスターリング
Aランク
8番カラクレナイ
Bランク
10番レーヌミノル
1番ミスエルテ
2番ライジングリーズン
6番リスグラシュー
4番ジューヌエコール
15番アドマイヤミヤビ
13番ヴゼットジョリー
Cランク
16番ミスパンテール
12番アエロリット
3番サロニカ
Dランク
11番アロンザモナ
18番カワキタエンカ
Eランク
9番ゴールドケープ
17番ディアドラ
7番ショーウェイ
5番ベルカプリ
ソウルスターリング1頭が抜けた存在です。チューリップ賞も快勝し、総合的にも文句のつけようがありません。
カラクレナイが賞金値的にはそれに続きます。1400mまでしか使われていないのが人気に反映しているのか、賞金値的には不当な評価です。こちらも社台ファームの馬で、今年の3歳勢は社台ファーム頑張ってますね。馬主は吉田照哉氏です。まさか御大自ら、クラブ馬を負かしにいかないと思われているのでしょうか。
Bランク評価の馬が多く混戦です。
レーヌミノルは数走ってこの位置ですから、実力はあると見ます。浜中騎手がサロニカを選んだことで、池添騎手に鞍上が替わりましたが、本田調教師の鞍上選びは信頼していいです。
ミスエルテは4着に敗れましたが、朝日杯1番人気ですから捨て置けません。ぶっつけ本番となったこのレースですが、池江厩舎の追切りとしては少し足りない感があります。
ライジングリーズンのこの人気の無さはなんでしょうか。アネモネSはレース的に評価が低いですが、馬の状態は上り調子だと感じます。
社台系の馬が何頭も出走するのは当たり前ですが、三城牧場はこのレース2頭出走。JRAの評価は確実にこちらの馬だと思うのですが。
リスグラシュー。こちらも調教状態に好感が持てます。Bランクは重賞実績がある馬たちなのであなどれません。
ベース馬は以下4頭です。
2番ライジングリーズン
6番リスグラシュー
14番ソウルスターリング
15番アドマイヤミヤビ
この4頭で決まりそうな感もありますが、この中にくい込みそうな1頭を以下から絞り込みます。
8番カラクレナイ
16番ミスパンテール
12番アエロリット
最終判断はパドック後です。
10番と12番で悩みましたが、前記から12番を選択します。
く~!!2週続けて選択ミスです。
ベース4頭の中ではライジングリーズンは時計的に厳しかった...ということでしょうか。
アドマイヤミヤビは調子が「良い」「悪い」の波があるんだと思います。
最終調教だけで見えないところがあるんですが、ソウルスターリングは日曜、火曜、水曜日と追い切っています。ジュベナイルやチューリップと比較すると陣営は苦労していたのかもしれません。
リスグラシュー陣営はかなりこのレースに自信があったようですが、レーヌミノルに足もとをすくわれてしまいました。
10番も買っていれば...馬券は当たりですが、それをやってしまったら自分のスタイルが崩れます。馬券は今日だけのものではありませんから。まぁ私が買わなかったことで、本田優調教師がG1優勝した、のかもということで素直に喜びましょう。
決して本田厩舎の預託馬って高値馬ではないと思いますが、この10年しっかりと結果を残してきました。
その都度感じることが、「騎手の配置の巧みさ」です。だから今回も先に書いたとおり、池添騎手への騎乗変更も何も心配することはなかったわけです。
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