ルーメル騎手がPCR検査の報告義務違反で今週の騎乗をキャンセル。私もPCR検査を行って、上司に報告したのですが、管理部にも報告する義務があったようですが、聞かされていませんから、そこは上司から報告してもらいました。嘱託なので、直属の上司は部長で、かつ仕事の指示命令は各グループ長。作業はこなせますが、社内の状況は全く伝わってきません。4月から新年度となりましたが、なんの処遇通知もいただかないまま契約継続となったようです。組織変更もあり、自分がどのような立ち位置で作業を任されるのかもわかっていません。海外で騎乗している騎手の復帰がはやいなとは思っていました。ただ社会情勢に応じてコロナ対応はコロコロ変わりますから、果たしてルーメル騎手へ(もしかしたら他の騎手も同様かもしれませんが)正確に情報が伝わっていたのか疑問な部分もあります。
大阪杯(賞金値)
Sランク
6番エフフォーリア
Aランク
14番レイパパレ
Bランク
16番マカヒキ
7番ウインマリリン
Cランク
4番ジャックドール
10番ヒシイグアス
Dランク
13番キングオブコージ
8番ポタジェ
9番アリーヴォ
5番アカイイト
Eランク
2番レッドジェネシス
11番ステラリア
15番アフリカンゴールド
12番ショウナンバルディ
3番ヒュミドール
1番スカーフェイス
アカイイトに始まり、レッドジェネシスで終わる出走メンバーです。赤ということで3枠でしょうか。エフフォーリアを出走させる鹿戸調教師は藤沢イズムを引きついだとおっしゃられています。今年はノーザン天栄の馬が結果を残せていませんので、それを証明する試金石となるレースだと思います。調教評価はBで今の天栄帰りとしては少しやりすぎかもしれませんが、Cに近いBなので、そこそこのレースをしてくれると思います。ただ最高の状態ではないと思うので、鞍上がそのイメージで騎乗すると取りこぼしがあるかもしれません。ジャックドールは前走が目一杯の状態に見えましたし、中京が主戦場の藤岡厩舎なので過大評価されすぎではないでしょうか。3頭だしは友道厩舎のお得意のパターンです。こういう時は調教評価が一番低い馬を買うといいです。わたしのお薦めはポタジェです。勝ち負けパータンからするとアカイイトは順番ではないのですが、ここは押さえたい一頭です。前年の覇者のレイパパレの復権も気になります。
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