この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

5回東京7日目

2008-11-29 11:11:03 | 馬券
ゴルフのカシオ・ワールドオープンで、予選ラウンドを通過した石川遼プロの賞金獲得額1億円突破が確実となった。

日本プロスポーツ大賞というのがあり、その年のスポーツ界全体の中から活躍したプレイヤーを表彰するのだが、その中に新人賞というのがある。(ちなみに昨年度は楽天の「田中将大投手」が受賞)

今年の競馬界の話題として、武豊騎手を越えた男「三浦皇成騎手」がおり、例年ならばこの賞の最有力候補なのだが、先にあげた石川遼プロの存在があり厳しいのではないかと推測される。

賞金的な面で比較すれば、三浦皇成騎手が先週まで獲得した総賞金は1,082,564,000円と石川プロの10倍稼いでいる。(あくまでもレース賞金であり、この中から進上金としては5%なので単純計算で54,263,200円、さらに見習い騎手の場合は騎乗させて貰っているというのがあり、仮に3%だとして計算すると32,557,920円)

ゴルファーと騎手を比較した笑い話として、
騎手:「ゴルファーは楽だね、ボールを打って穴にいれているだけだもの」
ゴルファー:「いや、ゴルファーはゴールに向かって自力で歩いているが、騎手は馬に乗ったままでもっと楽だね」...と勝手に私が作りました。(そんなもんじゃないことは十分分かっておりますのでお叱りなきように)
経費の計算やらも異なり、石川プロなどは移動もANA持ちだろうし(JRでも学割で移動できる?)単純比較できないが、競技の世界は違えどもお互いに刺激しあって、それぞれの世界をリードしていってもらたい。

金の話をしてなんだが、しかし金を稼いでこそプロである。そしてその活躍が話題として取り上げられるだけ幸せある。地方騎手は、どんなに頑張っても冷遇されているし、プロゴルファーとてツアープロとして生計を立てていられるのはほんの一部だけである。

今年のJRA所属の騎手の中にも、獲得賞金がゼロという騎手が4名いる。
その中のひとり「鈴木慶太騎手」。春先の落馬からずっとターフを離れていたが、今週から復活。その騎乗に注目する。プロとして意地をみせてもらいたいものだ。

<< 今日のマーキング >>
今週は東西のレースを全レースマーキングしましたので、東京、京都を間違えないように。
東京
【1R】④⑮⑬⑩①⑧
【2R】⑦⑬⑩⑫③⑨
【3R】⑨①⑤③⑭⑩
【4R】④⑧⑤⑥①
【5R】⑥⑤④①⑧⑩
【6R】④⑩⑬⑤⑥⑪
【7R】②⑨③⑥⑫①
【8R】③⑨⑪⑥⑦⑮
【9R】⑦⑮②⑨⑧③
【10R】⑭⑥⑧③②⑨
【11R】⑥⑯③⑩④⑬
【12R】①⑦⑧④⑯⑪
京都
【1R】④⑪⑬⑥⑩⑤
【2R】⑯②⑦⑤④⑨
【3R】⑤⑫⑩②⑥⑯
【4R】⑨⑤①④⑦②
【5R】⑧②①③⑤⑫
【6R】⑩②⑧⑦⑤③
【7R】⑥①②⑫⑦③
【8R】④①⑩⑧⑫③
【9R】②⑤⑨⑧⑥
【10R】⑥⑭②⑧⑯③
【11R】⑮⑥⑤②④⑫
【12R】④⑫②⑨⑬⑤

まぁ、こちらは素人ですから予想がハズレてもお許しください。

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