4回東京6日目

皐月賞、アンライバルド。
東京優駿、ロジユニヴァース。
２頭に共通するもの。いずれも社台系の生産馬であること。（ノーザンファーム）
今年の３歳馬の路線は社台系優先であるということなのだ。
当然、出走馬も多く、結果社台系の馬が勝っているだけ、という見方もできるが、皐月賞も東京優駿も半数は社台系以外の馬であり、社台以外にも勝つチャンスは半分あったわけだ。（奇しくも、菊花賞の出走馬も社台系９に対社台以外９という数字である。）
先週の秋華賞で、春を席捲してきたノーザンファームではなく社台ファームを軸を馬として優先したが、今週もそのことは言える。

強い馬が勝つ菊花賞ではある。近年のレース展開から、あまり距離実績を問う必要はないのだが、強さの比較が出来ないため、ここまでの距離実績を重視する。
基本的には２０００ｍ以上での勝利実績がない馬は除外する。
①②④⑧⑩⑫必然的にこれらの馬が優勝する可能性はない。⑨リーチザクラウン⑱ブレイクランアウトは１８００ｍの重賞勝ちあるため馬券対象外としていないが、優勝馬とは見ていない。

社台系の馬でかつ２０００ｍ以上の実績がある馬。という見方からすると③フォゲッタブル⑤アンライバルド⑪セイクリッドバレー⑮ポルカマズルカ⑰アドマイヤメジャーの５頭から勝ち馬が生まれることになる。
このなかからノーザンファーム以外という絞込みをすると、なんと⑮ポルカマズルカ１頭に絞られる。横山典弘騎手、ロジユニヴァースの変わりにポルカマズルカで菊花賞制覇。（おぉ～。）

これが牡馬だったら素直に本命視したが牝馬。血統的にも疑問がつく。
そこで苦肉の策ではあるが本命に押すのが同じ社台ファームの⑨リーチザクラウン。(優勝対象外と宣言しておきながら情けないが。）
対抗には池江泰郎調教師の③フォゲッタブル、３着は友道康夫調教師⑤アンライバルドと２頭だしの両調教師にする。

＜＜今日のマーキング＞＞
東京
【１Ｒ】⑩⑪⑨⑧⑫⑦
【２Ｒ】⑤⑦⑨①③⑧
【３Ｒ】②③⑯⑨⑪⑦
【４Ｒ】①③⑫⑦⑬⑩
【５Ｒ】⑯⑮⑭⑨⑦⑬
【６Ｒ】⑥②⑪⑦③⑬
【７Ｒ】⑬⑮⑯⑪⑥⑭
【８Ｒ】②⑦⑯⑩⑧⑮
【９Ｒ】②⑥⑦⑧①⑨
【10Ｒ】⑨⑫⑤⑬⑥⑧
【11Ｒ】⑭⑦②⑥①⑮
【12Ｒ】⑤①③⑬⑫⑨
京都
【７Ｒ】④シゲルカサギヤマ
【11Ｒ】⑨⑭⑯②⑰⑤

昨日でＰＡＴ口座の残金がそこをつき馬券が買えない。
場外に買いにいってもいいのだが、残念だが他の予定が入っているため買いにいけない。
そういうときは．．．きっと中る．．．か。（買っちゃえポルカマズルカ。）