この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

1回東京4日目

2013-02-03 09:24:48 | 馬券
1月21日の高知競馬場で繰り広げられた「第27回 全日本新人王争覇戦」。
優勝したのはJRA代表の杉原誠人騎手。
以降、杉原騎手の騎乗がないなぁと見ていたら、20日の5レースの騎乗を巡り騎乗停止に。
どうりで新人王戦で優勝した杉原騎手が笑っていないわけだ。

F・ベリー騎手のAJCCの(騎乗方法をめぐる)騎乗停止の記事が大きく、すっかり見逃していました。
1月26日(土)から2月10日(日)までJRA開催日6日間を含む16日間の騎乗停止は、地方競馬も騎乗できないよ、という制裁措置。

JRAのホームページにパトロールビデオの掲載がないので、当日のレース映像でしか確認することはできないのだが、レース的にはパシャドーラは内目4番手追走、直線を向いたところで、外から1番のナカヤマシャインの蛯名騎手にかぶされて壁になり、(そこで少し我慢できれば蛯名騎手は進路をあけてくれたのだが)行き脚の鈍った2番のマイネルバランシンと7番ポッドローザの隙間に馬を入れようと内に進路を変えたのだが、そこに半完歩早く5番ダイメイハルオが同じ隙間に馬を入れてきた。そこで2頭がぶつかりあって、マイネルバランシンの進路が無くなり三浦騎手は馬を止めるかたちになり(映像だけみると故障したかのようにも見られるが)、杉原騎手自身も行き脚を失ってしまった。

要するに確信犯か否かという点だが、その点は後者だと思います。
若手を騎乗停止にするケールはJRAの制裁として多いのだが、未熟であると判断するのであれば、もっとレースに乗せるべきかと考えます。
見習い騎手期間に関しては騎乗停止期間としてではなく、精神論も含め制裁教育期間としてをレースに乗せながら、平日にはみっちりと教育を課すというほうがいいのではないでしょうか。

云ってもただの感想でしかないですが。

さてレースですが、本日も勝負パターンはありません。
東京、京都の調教判断のみを記載します。
【東京新聞杯】
6頭をピックアップしました。
1番ダイワマッジョーレ
5番クラレント
8番トライアンフマーチ
9番ドナウブルー
13番リアルインパクト
16番ガルボ

6頭の中ではリアルインパクトを本命視します。
ドナウブルーは牝馬としては出来すぎかもしれません。
比較的に人気組になってしまったので、
馬券的にはガルボ期待でしょうか。

栗東のCWコースは時計がでるので一枚割り引いてみました、
こちらの組に走られたらごめんなさいです。
(7番キングストリートの調教映像はありません)


【きさらぎ賞】
8頭の中で特別に良く見える馬はいません。
どの馬にもチャンスがあるか、実力どおりに決まるレースだと思います。
自身としては見送りです。

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