この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

5回阪神2日目 JCD

2013-12-01 08:44:21 | 馬券
最後のジャパンカップダートとなってしまいました。
最後のJCDに出走してきた外国馬は10番パンツオンファイアのみと寂しい限り。
欧州寄りのJC、米国寄りのJCDだが、JC同様、馬場が外国馬向きではないので、日本のレースに参戦してくる馬は今後も少ないのではないでしょうか。

過去13回の歴史のなかで一番記憶に残っているのは、やはり馬券を獲ったレースです。
2003年はアドイヤドンが断然人気で、この年参加(招待)していた外国馬はフリートストリートダンサーとオウタヒアの2頭のみ。
気楽な気持ちでこの2頭の単勝馬券を購入し観戦したのですが、直線残り300からは11番人気のフリートストリートダンサーと1番人気のアドマイヤドンの一騎打ち。
不良馬場の中、ラスト100の時点ではいったんはアドマイヤドンが交わすのですが、J.コートの右鞭にフリートストリートダンサーが奮起、ゴールに併入。
正直負けたかと思ったのですが、十分に興奮して楽しめたレースだったなと思ったら、ハナ差フリートストリートダンサーが優勝。単勝はJCDで歴代最高の49.3倍。

思いで話はそこそこに予想ですが、このレースは調教を見てもわかりません。
そのへんは昨年のブログをみれば一目瞭然。
『勝ったニホンピロアワーズの状態は「ベストではないと見ます」、2着のワンダーアキュートは「大幅な増減がなければ」(前走のマイナス21kgからプラス21kgへ)、3着のホッコータルマエなど眼中にありませんでした。』

馬券は外国人騎手4人の単勝で観戦というのはどうでしょうか。
それとも最後はやっぱり「武豊」騎手?

もっとも今週分を資金を昨日使い切ってしまったので、JCDまでに口座に残金があればですが。

「チャンピオンズカップ」と名称変更する来年以降はどんなレースが展開されるのか。
左周りに戻して外国馬を呼び込むつもりならば、どうせならばダートも砂から土に替えてしまってはどうでしょうか。

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