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もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

生キャベツは二日酔い防止に役立つのか?

2014年11月10日 | 家・わたくしごと
 昨日のワヤンの練習終了後、メンバーの一人と居酒屋に寄った。この店、生キャベツが一皿280円なのだが、そのあとは何回でも無料でおかわり自由である。280円という価格設定を聞いただけで、はじめからキャベツ無料の大阪の串カツ屋の常連からみれば「詐欺だ」と思うかもしれないが、ここは東京である。これでも十分安い価格設定なんだと思う。
 このところ、ビールやチューハイを飲むと2時間後くらいから頭痛が始まり、その後には翌日まで続く激痛に変わるために量も控えめである。昨日は話をしながら、頭痛を覚悟してビール、チューハイを3杯飲んだのだった。しかし帰り道、いくらたっても頭痛がしないのである。結局、朝まで頭が痛くなることはなかった。本当に久しぶりのことで気持ちいい朝を迎えたのだった。
 いったいその理由は何なのか?と考えたときに思い当たるのは、あの「生キャベツ」しかないのだ。昨晩、我々二人は山盛の生キャベツを3回おかわりして、なんと四杯分の生キャベツを胃の中に収めたのだった。正直、こんなにたくさん生キャベツを食べて経験は記憶にないほどだ。ということは生キャベツが頭痛を緩和したに違いない。すごい発見だ。今度、家でも実験してみて、それで痛くならなければこの仮説はホンモノである!