Pの世界  沖縄・浜松・東京・バリ

もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

浜松は熱いです

2017年05月03日 | 浜松・静岡

 東京の友人から「浜松は熱いですか?」というメールが来ました。お答えします。
「浜松は超熱いです」
 まだ1日目ですが(現在21時30分)、あちこちで万歳!おめでとうございます!が聞こえます。今年、私が住む町内では7人の初子、2件の企業の接待があり、全部で9件でラッパが鳴り響きます。にぎやかです。一日3件ですから演奏する方も最後は酔いが回ってベロベロだと思います。
 そういう僕は残念ながら絶好調ではないわけですが、たぶんこの浜松の状況が「薬」です。きっとお祭りの三日間が過ぎた後はすっかり元気になっているはずです。3日間といえば、ガルンガンみたいだな。


非日常の3日間到来

2017年05月03日 | 浜松・静岡

  とうとう今年もあの「浜松まつり」が本日から始まります。実際は各会所は昨晩から前夜祭で盛り上がり、夜11時近くまで家の周りはラッパの行列で大騒ぎでした。これから三日間、浜松中心部は祭りの大音響であふれかえります。まさにもう浜松は非日常の儀礼空間に包まれています。今は嵐の前の静けさ、といったところでしょうか。
  この非日常、の状況を具体的に示す事例が、このゴミの収集日です。浜松市は基本的には祝日であってもゴミの収集は決められた曜日に行われます。しかし一年に、年始年末とこの浜松まつりの期間だけは収集はお休みです。当り前じゃないですか。働く方々にとっても浜松まつりが始まるわけですから。働く人がいないわけですよ。すでに朝早くから凧場では初凧が上がっているはずです。しかも晴天ですから。
  そんなわけで、今年も三日間、私は静かに浜松で時を過ごします。残念ながら腎臓の石が時々動くので無理ができないのが残念ですが、浜松餃子でも食べながら祭りの非日常をたっぷり楽しみたいと思っています。