浜松駅北口ロータリーの迎車専用のスペースの花壇。それほど大きな花壇ではありませんが、ここは植物の名前ではなく、浜松まつりの各会所ごとの法被の種類が、土にさされています。不思議ですね。植物の名前のようにも見えますし、知らない人には意味不明です。
実はこの花壇、今だけでなく一年中この状態です。普段はほとんど気にしなかったのですが、祭りの期間に見るとなんだかリアルでもあります。
今日は二日目。朝は静けさに包まれる浜松の街も夕方には大音響に包まれるでしょう。今日は凧場に出かけてみるつもりです。凧場、初子祝いこそ、浜松まつりの神髄ですから。