バリのクルンクン県、県庁所在地のスマラプラの近くにニョマン・グナルサ博物館という実にマニアックな博物館があります。グナルサ氏は現役の画家で、バリでは知られた文化人。絵を描くだけでなく、多くの美術品や骨董品のコレクターとして有名で、そのコレクションが3階建の建物にびっしり展示されています。とにかく、たくさん「雑然と並んでいる」というのが印象で、ちょっぴり展示品が並ぶ「州立バリ博物館」と対極をなしているといっても過言ではありません。
さて、この博物館で発見したお気に入りは、亀のワヤンでした。「いいなあ」「かっこいいなあ」「欲しいなあ」とこのガラスケースの前に釘付け。何がいいかって、この亀の表情と頭です。なんだか火をふいているような頭飾り?が実にすばらしい。
本来なら自分で制作すべきところですが、この写真をプリントアウトして、今度、スカワティのダランのところにもっていき、同じ人形を作ってもらうつもりです。これがあると「浦島太郎」が上演できるかも?
さて、この博物館で発見したお気に入りは、亀のワヤンでした。「いいなあ」「かっこいいなあ」「欲しいなあ」とこのガラスケースの前に釘付け。何がいいかって、この亀の表情と頭です。なんだか火をふいているような頭飾り?が実にすばらしい。
本来なら自分で制作すべきところですが、この写真をプリントアウトして、今度、スカワティのダランのところにもっていき、同じ人形を作ってもらうつもりです。これがあると「浦島太郎」が上演できるかも?