オオタカ
2014-11-07 | 野鳥
今日は24節季の立冬 2月の立春までの間が冬と言うことになる
またまたオオタカに出会った 羽の色からまだ幼鳥だ
最近オオタカの数が増えて環境省は希少種の指定を外そうとしている
希少種は販売 捕獲 殺傷が禁止され 生息地保護区を指定したりして生息環境を守る
最近では関東と周辺で6000羽ほどいると言われている
オオタカの調査をしていた頃 建設途中の道路脇にオオタカの巣が見つかり工事が中断された現場など見た事が有る
作りかけの道路が林の中で放置されていて異常な風景だった
自然保護団体は これまで里山の自然が守られたのはオオタカが守られたことに負うところが多いので これからも希少種指定を外すべきではない と主張している
都心の公園でもオオタカはよく見られるようになったのは嬉しいが 希少種解除さてどっちがどっちなのか