シュウメイギク 2014-11-08 | 樹木 草花 見た感じと名前から菊の仲間とばかり思っていたシュウメイギク(秋明菊) 開花期は秋で菊に似た花を咲かせるのが名前の由来 別名はキブネギク(貴船菊)で京都の貴船に多かったことによる キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草 古い時代に中国から入ってきたものが野生化したもので 花の色は赤紫色だった 花びら状のものは萼片で30枚ほどあったが 今では園芸種で弁数の少ないもの白色のものが作られいる 普通果実は出来ず 地下匐枝を出して増える