トガリアミガサタケ 2019-04-07 | キノコ 春に腐食の多い所に出てくるキノコで、特にイチョウの葉が厚く積もった地に多い 子実体(キノコの事)は10cm程で、傘は長楕円形で表面に網目がある変わった形のキノコ 畦は縦方向に多く、色は畦 窪み共にオリーブ褐色から黒褐色になる 傘が子のう盤(子実層のある場所)で、窪みの内側に子実層(胞子を作る場所)がある 柄は下方に太まり中空 肉には弾力がある 生食すると中毒するので調理して利用する 煮込み ソテー 佃煮 炊き込みご飯など美味しい フランスではモリーユ・コニックと言って良く利用されている