この理屈ではなく表情で“成長”が感じられる洗練されたカットが大好きです。レトリーは本当に可愛すぎて困る。
どうせいなくなるなら、
どうせ消えるなら、
どうせ自分から離れてしまうならば・・・
最初からいない方が良い。
中途半端な優しさは失うと同時に「なぜ?」という憎しみに変わる
与えられた分だけ、与えられなくなったら、元々与えられてた分、余計に心が苦しくなるだけ。
しかもそこに自らの過失がないなら尚更。だから、正直レトリーの気持ちは個人的に分かる部分も多かったです
最初から何も無い方が失った時の苦しみを味あわずに済む。そんな切実かつ胸に迫る想いに涙線を揺さぶられ
ついでに言えばその前のチュチュの「バンドをないがしろにしてして欲しくなかった」という本音にも胸を打たれていたので
ついポロポロと泣いてしまいました 正直な話、初回を観た時は「子供向け」って印象も拭えなかっただけに今こんなにドハマりして
あまつさえ泣いちゃってる自分がいることに驚いています(笑
でも、、、泣いちゃったのは紛れもない事実ですから。
もう「大好き」と言っても過言ではないですね。
いつも気丈に振舞っているチュチュの“本音”が垣間見られる貴重なシーン。
大人ぶるのも大事っちゃあ大事だけど、時には子供じみた本音を出す事も重要かと。
だけど、よくよく考えてみれば
与えられた“優しさ”は、その人がいなくなっても消えるものじゃない
例えどこかで途切れてしまっても、その時その時で与えてもらった、分かち合った記憶と経験は残り続ける
想いだけは永遠に消える事のないもの
シアンがプラズマジカを、チュチュを、モアを、そしてレトリーを想う気持ちは紛れもなく本物だった
その気持ちさえあれば、それを伝えられる心さえあれば、いつだって何度だって、繋がってゆける
大事なのは過去でも未来でもなく、“今”「ここに」みんながいること
もう過ぎ去ってしまった「これまで」でなく
まだ来てもいない「これから」でもない
選んだのは「ここ」。
今の積み重ね、
いつか離れちゃうかも~いつか帰ってしまうかも~とかまだ来てもいない未来を不安に思うよりも
“今”純粋に気持ちを分かち合っていたい、“今”みんなで素直に音楽を楽しんでいたいんだ。という
レトリーの気持ちがダイレクトに伝わって来て正直感動しましたし、
過去や未来にこだわるんじゃなくて
大事なのは今、この瞬間なんだ。っていうある種のメッセージ性溢れる作劇も
タイトルに偽りなく“ロック的”で個人的に素晴らしいなあ・・・って思ってしまいました
今を頑張って生きていれば、今を必死に紡いでいれば、それが未来に繋がる。それが未来そのものである。
いずれ訪れるかもしれない別れを“今”惜しむよりも、もっと自分の気持ちに素直に生きてみよう。
最後のチュチュの「一緒に歌いたいなって」と素直に告げられた想いもまた
彼女の偽らざる本音の一つなんだろうなあ、、、と思うとなんだかやたらグッと来てしまいましたね
事情を隠してた、事情があったとはいえバンドをないがしろにした、そしていつか元の世界に帰ってしまうかもしれない
それらを踏まえた上で“今の”チュチュが選んだ答えが「一緒に歌いたい」ってとこに個人的に胸打たれてしまう
それでも一緒に歌を歌おう
それでも一緒にロックし続けよう
それでも、一緒に“今を”謳歌しよう。
それはきっと、残るし、繋がるはず。忘れられないはず。
・・・先週の時点では「どうするんだろ」って思ってた部分も実はあっただけに、
ここまで美しい着地点を見せてくれるとは予想外で何度も何度も観返してしまいました(笑
ミュージカル風の演出も心地良くて、そもそも音楽アニメなので似合ってると思いますし
よりプラズマジカの絆が深まった内容に最高に面白い、と感じられて嬉しかったです
また一つバンドとしての危機を乗り越えステップを踏む事が出来たシアン達
シアンの想いが詰まったメロディが新曲になる・・・!って事で
今後の盛り上がり等にも期待出来ますね
新曲合宿、無事終えて
また元気一杯でパワフルなプラズマジカのステージを是非見せて欲しいです。
やっぱりプラズマジカのメンバーは笑顔が似合いますね!
美しくて、素敵で、かつロック的で・・・
正に傑作回だったと思います。
にしてもチュチュも相当良い娘ですよねえ、、、さり気ない気配りの数々がまた素敵でした。
ただ、この回を傑作回と書いてるのはそういう感動要素が良かった「だけ」じゃありません
ぶっちゃけこのサブタイトルは若干詐欺臭いとは思ってますけど(笑
でもコミカルさに関しても突き抜けてた回だったのは事実ですね
内容としてはシリアスっちゃあシリアスだったんですが
要所要所で挟まれる某お笑い集団(笑)のシーンだとかモアが良い具合にコミカル描写を提供してくれる潤滑油と化してたので
初見時は思わず泣いちゃいながらも最終的にはゲラゲラ笑えていた、「感動しつつも笑える」ような話数に仕上がってるのが何よりイイな、と
いつの間にかギターがオカマギターと化してたり(笑
ロムが急にサラリーマンになってご機嫌とってたり
社長は社長で変態だし、
親戚というか使い回しみたいな連中は連中でいちいち面白いし、、、って事で
細かいギャグ描写がいちいち冴えてたのも今回の見所だったかな~、と
シアンのスパでの親父ギャグも、滑ってたけど、音響のお陰で普通に笑えたのは凄いなと(笑
相変わらずサービス描写も冴えてましたし、最早言う事なしですね!(笑顔)
ところでレトリーはこの髪型はこの髪型でめっちゃ可愛いですよね
今回も百合っぽいシーンもありましたが、
所々に色気のある表情をキャラ達がするのでその意味でも見てて心地の良いアニメです
ポップで可愛いけれど、官能的な一面もある・・・っていうのはなんだかとっても堪らないですね
水着だったのは正直冒頭くらいのものでしたけど、それでもあれはあれで嬉しかった
その時も思ったんですがモアちゃんは強力なボケ役ですね
可愛い顔して「ぴゅっ♪」って声出して強烈なアタックを打ち込んだシーンは何度も観返して笑いました
そして中盤も空気読めずにチュチュに服引っ張られてようやく察したり(笑
ある意味ムードメイカーかもしれません
極めつけは正体バラした・・・と思ったら単に気を使ってると思われた挙句、バンドの戦略にしようとされてしまったとこですね(笑
なんかモアちゃんが“痛い電波の娘”的な扱いを受けてるのにゲラゲラ笑ってしまってすっかり涙も乾いてしまいました
そういったキレッキレのギャグ描写が何発も打ち込まれてた為に必要以上に暗くならずに済んだ
円満に、ハッピーに事を運べた節はきっとあると思います
良い年こいて泣いちゃって、
その上散々笑わされて、
観終えた後はすっごい充足感を受ける事が出来た
本当にこのメンバーが、このアニメが大好きなんだなあ。って素直に思えて個人的には最高の話数でした
今この瞬間を楽しんでいたい、今この瞬間をロックしていたい、そんな風に
過去にも未来にもこだわらない姿勢は伊達じゃなくロックそのもの
正に「SHOW BY ROCK」という題名に恥じない内容だったかと。
見事でした。
今では疎遠になってしまった幾つもの人々が居ますけど、
その当時に与えてもらったり、分かち合った想いはそれはそれで(今はないとしても)本当だった、本物だった
あの時はあの時で頑張って「その時」を生きてたのかな・・・なんてこの話数を見てしみじみと思いました
シアンの気持ちも、レトリーの気持ちも、チュチュの気持ちも、モアの気持ちも
それぞれちゃんと伝わって来たのが何より良かったのかもしれません
ちゃんとキャラの感情を大切にしてくれるアニメ。
そうはっきりと思えたのは大きかった。プラズマジカのメンバーはホント良い娘揃いやで・・・!そこが見ていて「素敵」だなあ、と。
後今週はプラズマジカの新曲(EDテーマ)が出るのでそっちも楽しみ!
このモアちゃんの上目づかい&主張してる胸のカットが大好きです(笑 クールビューティーなチュチュも良い。
どうせいなくなるなら、
どうせ消えるなら、
どうせ自分から離れてしまうならば・・・
最初からいない方が良い。
中途半端な優しさは失うと同時に「なぜ?」という憎しみに変わる
与えられた分だけ、与えられなくなったら、元々与えられてた分、余計に心が苦しくなるだけ。
しかもそこに自らの過失がないなら尚更。だから、正直レトリーの気持ちは個人的に分かる部分も多かったです
最初から何も無い方が失った時の苦しみを味あわずに済む。そんな切実かつ胸に迫る想いに涙線を揺さぶられ
ついでに言えばその前のチュチュの「バンドをないがしろにしてして欲しくなかった」という本音にも胸を打たれていたので
ついポロポロと泣いてしまいました 正直な話、初回を観た時は「子供向け」って印象も拭えなかっただけに今こんなにドハマりして
あまつさえ泣いちゃってる自分がいることに驚いています(笑
でも、、、泣いちゃったのは紛れもない事実ですから。
もう「大好き」と言っても過言ではないですね。
いつも気丈に振舞っているチュチュの“本音”が垣間見られる貴重なシーン。
大人ぶるのも大事っちゃあ大事だけど、時には子供じみた本音を出す事も重要かと。
だけど、よくよく考えてみれば
与えられた“優しさ”は、その人がいなくなっても消えるものじゃない
例えどこかで途切れてしまっても、その時その時で与えてもらった、分かち合った記憶と経験は残り続ける
想いだけは永遠に消える事のないもの
シアンがプラズマジカを、チュチュを、モアを、そしてレトリーを想う気持ちは紛れもなく本物だった
その気持ちさえあれば、それを伝えられる心さえあれば、いつだって何度だって、繋がってゆける
大事なのは過去でも未来でもなく、“今”「ここに」みんながいること
もう過ぎ去ってしまった「これまで」でなく
まだ来てもいない「これから」でもない
選んだのは「ここ」。
今の積み重ね、
いつか離れちゃうかも~いつか帰ってしまうかも~とかまだ来てもいない未来を不安に思うよりも
“今”純粋に気持ちを分かち合っていたい、“今”みんなで素直に音楽を楽しんでいたいんだ。という
レトリーの気持ちがダイレクトに伝わって来て正直感動しましたし、
過去や未来にこだわるんじゃなくて
大事なのは今、この瞬間なんだ。っていうある種のメッセージ性溢れる作劇も
タイトルに偽りなく“ロック的”で個人的に素晴らしいなあ・・・って思ってしまいました
今を頑張って生きていれば、今を必死に紡いでいれば、それが未来に繋がる。それが未来そのものである。
いずれ訪れるかもしれない別れを“今”惜しむよりも、もっと自分の気持ちに素直に生きてみよう。
最後のチュチュの「一緒に歌いたいなって」と素直に告げられた想いもまた
彼女の偽らざる本音の一つなんだろうなあ、、、と思うとなんだかやたらグッと来てしまいましたね
事情を隠してた、事情があったとはいえバンドをないがしろにした、そしていつか元の世界に帰ってしまうかもしれない
それらを踏まえた上で“今の”チュチュが選んだ答えが「一緒に歌いたい」ってとこに個人的に胸打たれてしまう
それでも一緒に歌を歌おう
それでも一緒にロックし続けよう
それでも、一緒に“今を”謳歌しよう。
それはきっと、残るし、繋がるはず。忘れられないはず。
・・・先週の時点では「どうするんだろ」って思ってた部分も実はあっただけに、
ここまで美しい着地点を見せてくれるとは予想外で何度も何度も観返してしまいました(笑
ミュージカル風の演出も心地良くて、そもそも音楽アニメなので似合ってると思いますし
よりプラズマジカの絆が深まった内容に最高に面白い、と感じられて嬉しかったです
また一つバンドとしての危機を乗り越えステップを踏む事が出来たシアン達
シアンの想いが詰まったメロディが新曲になる・・・!って事で
今後の盛り上がり等にも期待出来ますね
新曲合宿、無事終えて
また元気一杯でパワフルなプラズマジカのステージを是非見せて欲しいです。
やっぱりプラズマジカのメンバーは笑顔が似合いますね!
美しくて、素敵で、かつロック的で・・・
正に傑作回だったと思います。
にしてもチュチュも相当良い娘ですよねえ、、、さり気ない気配りの数々がまた素敵でした。
ただ、この回を傑作回と書いてるのはそういう感動要素が良かった「だけ」じゃありません
ぶっちゃけこのサブタイトルは若干詐欺臭いとは思ってますけど(笑
でもコミカルさに関しても突き抜けてた回だったのは事実ですね
内容としてはシリアスっちゃあシリアスだったんですが
要所要所で挟まれる某お笑い集団(笑)のシーンだとかモアが良い具合にコミカル描写を提供してくれる潤滑油と化してたので
初見時は思わず泣いちゃいながらも最終的にはゲラゲラ笑えていた、「感動しつつも笑える」ような話数に仕上がってるのが何よりイイな、と
いつの間にかギターがオカマギターと化してたり(笑
ロムが急にサラリーマンになってご機嫌とってたり
社長は社長で変態だし、
親戚というか使い回しみたいな連中は連中でいちいち面白いし、、、って事で
細かいギャグ描写がいちいち冴えてたのも今回の見所だったかな~、と
シアンのスパでの親父ギャグも、滑ってたけど、音響のお陰で普通に笑えたのは凄いなと(笑
相変わらずサービス描写も冴えてましたし、最早言う事なしですね!(笑顔)
ところでレトリーはこの髪型はこの髪型でめっちゃ可愛いですよね
今回も百合っぽいシーンもありましたが、
所々に色気のある表情をキャラ達がするのでその意味でも見てて心地の良いアニメです
ポップで可愛いけれど、官能的な一面もある・・・っていうのはなんだかとっても堪らないですね
水着だったのは正直冒頭くらいのものでしたけど、それでもあれはあれで嬉しかった
その時も思ったんですがモアちゃんは強力なボケ役ですね
可愛い顔して「ぴゅっ♪」って声出して強烈なアタックを打ち込んだシーンは何度も観返して笑いました
そして中盤も空気読めずにチュチュに服引っ張られてようやく察したり(笑
ある意味ムードメイカーかもしれません
極めつけは正体バラした・・・と思ったら単に気を使ってると思われた挙句、バンドの戦略にしようとされてしまったとこですね(笑
なんかモアちゃんが“痛い電波の娘”的な扱いを受けてるのにゲラゲラ笑ってしまってすっかり涙も乾いてしまいました
そういったキレッキレのギャグ描写が何発も打ち込まれてた為に必要以上に暗くならずに済んだ
円満に、ハッピーに事を運べた節はきっとあると思います
良い年こいて泣いちゃって、
その上散々笑わされて、
観終えた後はすっごい充足感を受ける事が出来た
本当にこのメンバーが、このアニメが大好きなんだなあ。って素直に思えて個人的には最高の話数でした
今この瞬間を楽しんでいたい、今この瞬間をロックしていたい、そんな風に
過去にも未来にもこだわらない姿勢は伊達じゃなくロックそのもの
正に「SHOW BY ROCK」という題名に恥じない内容だったかと。
見事でした。
今では疎遠になってしまった幾つもの人々が居ますけど、
その当時に与えてもらったり、分かち合った想いはそれはそれで(今はないとしても)本当だった、本物だった
あの時はあの時で頑張って「その時」を生きてたのかな・・・なんてこの話数を見てしみじみと思いました
シアンの気持ちも、レトリーの気持ちも、チュチュの気持ちも、モアの気持ちも
それぞれちゃんと伝わって来たのが何より良かったのかもしれません
ちゃんとキャラの感情を大切にしてくれるアニメ。
そうはっきりと思えたのは大きかった。プラズマジカのメンバーはホント良い娘揃いやで・・・!そこが見ていて「素敵」だなあ、と。
後今週はプラズマジカの新曲(EDテーマ)が出るのでそっちも楽しみ!
このモアちゃんの上目づかい&主張してる胸のカットが大好きです(笑 クールビューティーなチュチュも良い。