有名過ぎるワンシーン。
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「6」をデスタムーアまで倒してクリアしたので、次はその続き(設定的には)である「4」をやろう。と思いました
「4」は恐らく「3」までがキャラ主体のゲームではない、もっと言えば完全に決められた名前のキャラが(パーティメンバー内では)ほとんどいなかったので、
より記名性を深めよう、、、というテーマで作られたんじゃないかなあ。と個人的には感じています
そもそも、パーティメンバーを小分けに、それぞれを主人公にした章を何個も作ってる時点で「正に!」って感じじゃないですか
「3」で完成/完結し切ったドラクエというコンテンツを再構築して進化させよう!という意欲がビンビンに(プレイしていて)感じられるので、
そういう観点から考えても個人的には大好きなドラクエシリーズの一つです
ドラクエの中でも相当オルタナティブな・・・最初から全員揃えられる前作とかと比べて異質に思えるので
ある種ドラクエ自身がドラクエに仕掛けたカウンター的作品でもあるんでしょうね。って今書いてて何となく思いました。
「6」の後の物語、、、というのが公式設定で語られてるので、何となく「このキャラはあのキャラの生まれ変わりかなあ?」って考えるのも楽しかったり。。
以下、プレイ日記です。
ライアン編は、ライアン自身が相当に強いのでほぼ困る事はなかったです
しかし、「ぱふぱふ」で正気を取り戻す夫、、、というのもどうなんでしょうね?笑
ある意味“ドラクエらしい”シーンの一つではありますが・・・。
それと、子供たちを攫っていた理由が単なる酔狂や悪戯などではなく、
まだ幼い勇者を見つけ出して先に始末する為、、、という合理的な理由なのは凄く腑に落ちるし納得出来ますよね
魔物側も魔物側でそこは必死だったんだろうし、ライアンが旅に出る理由にもバッチリすり変われる辺り秀逸な章だなあ。って改めて思いました
FCの4をやるのは久々だったんで、いちいち「ほうほう」と感心しちゃいましたね
例えば、ライアンは他の兵士に比べて出発云々が遅かった、直接ダメだしも食らっていたけれど
結果的には誰よりも立派に任務を成し遂げたのは他ならぬライアンだった。。というオチが皮肉が効いてて素敵だなあ。とかね。
闇雲に突撃して散って行った兵士達よりも、慎重に物事を判断して救い出したライアンの方が上・・・ってのは、
ある種のメッセージ性にも感じられたりして、そういうトコロもまた奥深さがあって大変よろしいな、と。
ただ、ピサロのてさきとおおめだまには5~6回くらい全滅させられましたけどね!(爆)
なんでしょうね、ライアン遅いから、やくそうでホイミン回復させようにも間に合わない事が多かったし
肝心のホイミンもギラ2発で大体沈んでしまうんで、結構ボス戦は運ゲー的な、、、まあ、俺が下手なのかもしれないですけど笑
思ってたよりも大苦戦いたしました
栄光をもらっても、酔い痴れずに間髪入れずに勇者を(始末されないように)探しに行くライアンは真の戦士だと思いましたね。
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思わず本音出てるじゃん(超笑顔)
アリーナ編は、まずカメレオンマンで全滅しました笑
なんでしょうね、初期から十分強くて無双出来ちゃうんで
勘違いしやすいんですかね・・・
前も全滅したような記憶がうっすらとありますね
大体、アリーナのワンパンとブライのヒャドで大抵の敵を(すぐに)沈められるようになるんで
「まあ、大丈夫でしょ。」ってすぐに挑んでしまった辺りに自分の思慮の浅さが如実に出ていて猛反省しました・・・(恥)
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けやぶれそう→けやぶりますか?→けやぶった。って字面がなんかシュール・・・笑
ただ、このパーティで長く戦っていると、
このパーティって「Ⅱ」の感じとよく似ているなあ。。ってすぐに気付きます
いや、もっと言えば「Ⅱ」をブラッシュアップした感じというのかな?
クリフトはサマルトリアほど非力じゃないし、器用貧乏でもなくちゃんとした僧侶キャラになってるし
ブライの火力は使っててめちゃくちゃ気持ち良い!ってレベルだし
何よりアリーナの突出っぷりがこれまた最高(笑
アリーナが速攻で厄介な敵をぶちのめして、余りをブライ先生が一掃、しかもクリフトもそれなりに強い、、、と
ある意味「Ⅱ」以上の爽快感があるんですよね
まあ「Ⅱ」の難しさは難しさであれもまた一つの“味”だと思うんですが笑
なんかやっててこのパーティはある種の「リベンジ」だったりするのかなあ、、、と何となく思ってしまいました
よくネタにされるだけじゃなく、純粋にお互いがお互いの弱点を補える良いパーティだなあって。
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メラゴーストが7匹出て来た時には、「あ、死んだわ。」ってなりましたけどね(笑
ブライ先生のヒャドが無かったら、間一髪で全滅してたでしょう、、、と振り返って思います
さえずりの塔では全体攻撃する敵ばっか出て来てそれはそれでキツかったですけどね
ブライがヒャダルコ覚えてなかったら全滅してた可能性もありますね
実際、クリフト氏が最後にお陀仏しちゃったしね・・・泣
なんかその辺の配置もドラクエらしいいやらしさを感じたりもしたのですが、
その後は特に苦戦らしい苦戦もなく章を終わらせられた気がするなあ・・・格闘場を除いて。
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ドラクエ6にもビビアンというキャラが出て来るが・・・。
結構、「イケるんじゃない?」と意気揚々と挑んだコロシアムでしたが、
サイモンであっさりと力尽きました
やはり、クリフトとブライが付いてないと、回復だったり補助の要素がゼロになってしまうので
かなりキツいものがありましたね
アリーナ自身彼らのありがたみを実感したんじゃないでしょうか?
これが個人的にまた悔しかったので、頑張ってレベル上げを敢行
メタルスライムも意外とよく倒せるのでここのレベル上げは結構楽しかったです
オマケに「きんのかみかざり」も落としてくれて盤石の状態で再びトライ、
今度は、余裕を持って5人抜きを達成出来て確かなカタルシスを感じる事が出来ました
しかし、お姫様の頬も紅く染めるほどアリーナは逞しくて素敵な女性なんですね・・・
なんかその相様を想像するとちょっとキュンと来ますよね(笑
一度負けた時、ゲームのキャラだと分かっていながらも
ブライ先生とクリフト氏に励まされて、その結果クリア出来た時にはなんだか感動しました
この章は、なんだか(感情が)手持無沙汰だったアリーナが、本当の意味合いで「支えられていること」を実感するストーリーだったのかもしれません
ただのおてんば娘だった始まりと比べると、見違えるくらいに格好良い女性に成長したなあ。。と思えるのが実に秀逸でしたね。
あと、偽アリーナ事件の結末がちょっと切なかったね。
老人の云う通り、本当はそんなに悪い子ではなかったのかも。
そういう勧善懲悪でないストーリーの兆しはこの章から既に出ている・・・と言えるかと。
とにもかくにも、
なんだかんだ思い出深くて今でもトライしてしまう・・・とはいえ(笑)、
「Ⅱ」で感じた戦闘面でのジレンマが全部解消されていた、しかも、ちゃんと無双も出来ないように作られていた、
そんな「Ⅳ」の2章は本当に面白かった!!お話的にも堅実に成長していくストーリーラインが心地良い。
個人的にアリーナみたいなキャラは大好きなんで、その意味でも楽しかった。
今は、これまた大好きで思い入れの深い3章、「トルネコ」編をプレイしてます
トルネコは実は某ゲーム(ダンジョンのアレ)で「4」のキャラで一番最初に触れたキャラだったりするので、
やっぱ使ってて見てて楽しいですね。これまた独特の内容になっていると思うのでまた後ほどプレイ日記書きます
ここまでで結構全滅してるのがアレなんですが(笑 意外と「4」も難敵多いですよね・・・って事で次はモンバーバラの姉妹編が終わった辺りにでも。
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「6」をデスタムーアまで倒してクリアしたので、次はその続き(設定的には)である「4」をやろう。と思いました
「4」は恐らく「3」までがキャラ主体のゲームではない、もっと言えば完全に決められた名前のキャラが(パーティメンバー内では)ほとんどいなかったので、
より記名性を深めよう、、、というテーマで作られたんじゃないかなあ。と個人的には感じています
そもそも、パーティメンバーを小分けに、それぞれを主人公にした章を何個も作ってる時点で「正に!」って感じじゃないですか
「3」で完成/完結し切ったドラクエというコンテンツを再構築して進化させよう!という意欲がビンビンに(プレイしていて)感じられるので、
そういう観点から考えても個人的には大好きなドラクエシリーズの一つです
ドラクエの中でも相当オルタナティブな・・・最初から全員揃えられる前作とかと比べて異質に思えるので
ある種ドラクエ自身がドラクエに仕掛けたカウンター的作品でもあるんでしょうね。って今書いてて何となく思いました。
「6」の後の物語、、、というのが公式設定で語られてるので、何となく「このキャラはあのキャラの生まれ変わりかなあ?」って考えるのも楽しかったり。。
以下、プレイ日記です。
ライアン編は、ライアン自身が相当に強いのでほぼ困る事はなかったです
しかし、「ぱふぱふ」で正気を取り戻す夫、、、というのもどうなんでしょうね?笑
ある意味“ドラクエらしい”シーンの一つではありますが・・・。
それと、子供たちを攫っていた理由が単なる酔狂や悪戯などではなく、
まだ幼い勇者を見つけ出して先に始末する為、、、という合理的な理由なのは凄く腑に落ちるし納得出来ますよね
魔物側も魔物側でそこは必死だったんだろうし、ライアンが旅に出る理由にもバッチリすり変われる辺り秀逸な章だなあ。って改めて思いました
FCの4をやるのは久々だったんで、いちいち「ほうほう」と感心しちゃいましたね
例えば、ライアンは他の兵士に比べて出発云々が遅かった、直接ダメだしも食らっていたけれど
結果的には誰よりも立派に任務を成し遂げたのは他ならぬライアンだった。。というオチが皮肉が効いてて素敵だなあ。とかね。
闇雲に突撃して散って行った兵士達よりも、慎重に物事を判断して救い出したライアンの方が上・・・ってのは、
ある種のメッセージ性にも感じられたりして、そういうトコロもまた奥深さがあって大変よろしいな、と。
ただ、ピサロのてさきとおおめだまには5~6回くらい全滅させられましたけどね!(爆)
なんでしょうね、ライアン遅いから、やくそうでホイミン回復させようにも間に合わない事が多かったし
肝心のホイミンもギラ2発で大体沈んでしまうんで、結構ボス戦は運ゲー的な、、、まあ、俺が下手なのかもしれないですけど笑
思ってたよりも大苦戦いたしました
栄光をもらっても、酔い痴れずに間髪入れずに勇者を(始末されないように)探しに行くライアンは真の戦士だと思いましたね。
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思わず本音出てるじゃん(超笑顔)
アリーナ編は、まずカメレオンマンで全滅しました笑
なんでしょうね、初期から十分強くて無双出来ちゃうんで
勘違いしやすいんですかね・・・
前も全滅したような記憶がうっすらとありますね
大体、アリーナのワンパンとブライのヒャドで大抵の敵を(すぐに)沈められるようになるんで
「まあ、大丈夫でしょ。」ってすぐに挑んでしまった辺りに自分の思慮の浅さが如実に出ていて猛反省しました・・・(恥)
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けやぶれそう→けやぶりますか?→けやぶった。って字面がなんかシュール・・・笑
ただ、このパーティで長く戦っていると、
このパーティって「Ⅱ」の感じとよく似ているなあ。。ってすぐに気付きます
いや、もっと言えば「Ⅱ」をブラッシュアップした感じというのかな?
クリフトはサマルトリアほど非力じゃないし、器用貧乏でもなくちゃんとした僧侶キャラになってるし
ブライの火力は使っててめちゃくちゃ気持ち良い!ってレベルだし
何よりアリーナの突出っぷりがこれまた最高(笑
アリーナが速攻で厄介な敵をぶちのめして、余りをブライ先生が一掃、しかもクリフトもそれなりに強い、、、と
ある意味「Ⅱ」以上の爽快感があるんですよね
まあ「Ⅱ」の難しさは難しさであれもまた一つの“味”だと思うんですが笑
なんかやっててこのパーティはある種の「リベンジ」だったりするのかなあ、、、と何となく思ってしまいました
よくネタにされるだけじゃなく、純粋にお互いがお互いの弱点を補える良いパーティだなあって。
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メラゴーストが7匹出て来た時には、「あ、死んだわ。」ってなりましたけどね(笑
ブライ先生のヒャドが無かったら、間一髪で全滅してたでしょう、、、と振り返って思います
さえずりの塔では全体攻撃する敵ばっか出て来てそれはそれでキツかったですけどね
ブライがヒャダルコ覚えてなかったら全滅してた可能性もありますね
実際、クリフト氏が最後にお陀仏しちゃったしね・・・泣
なんかその辺の配置もドラクエらしいいやらしさを感じたりもしたのですが、
その後は特に苦戦らしい苦戦もなく章を終わらせられた気がするなあ・・・格闘場を除いて。
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ドラクエ6にもビビアンというキャラが出て来るが・・・。
結構、「イケるんじゃない?」と意気揚々と挑んだコロシアムでしたが、
サイモンであっさりと力尽きました
やはり、クリフトとブライが付いてないと、回復だったり補助の要素がゼロになってしまうので
かなりキツいものがありましたね
アリーナ自身彼らのありがたみを実感したんじゃないでしょうか?
これが個人的にまた悔しかったので、頑張ってレベル上げを敢行
メタルスライムも意外とよく倒せるのでここのレベル上げは結構楽しかったです
オマケに「きんのかみかざり」も落としてくれて盤石の状態で再びトライ、
今度は、余裕を持って5人抜きを達成出来て確かなカタルシスを感じる事が出来ました
しかし、お姫様の頬も紅く染めるほどアリーナは逞しくて素敵な女性なんですね・・・
なんかその相様を想像するとちょっとキュンと来ますよね(笑
一度負けた時、ゲームのキャラだと分かっていながらも
ブライ先生とクリフト氏に励まされて、その結果クリア出来た時にはなんだか感動しました
この章は、なんだか(感情が)手持無沙汰だったアリーナが、本当の意味合いで「支えられていること」を実感するストーリーだったのかもしれません
ただのおてんば娘だった始まりと比べると、見違えるくらいに格好良い女性に成長したなあ。。と思えるのが実に秀逸でしたね。
あと、偽アリーナ事件の結末がちょっと切なかったね。
老人の云う通り、本当はそんなに悪い子ではなかったのかも。
そういう勧善懲悪でないストーリーの兆しはこの章から既に出ている・・・と言えるかと。
とにもかくにも、
なんだかんだ思い出深くて今でもトライしてしまう・・・とはいえ(笑)、
「Ⅱ」で感じた戦闘面でのジレンマが全部解消されていた、しかも、ちゃんと無双も出来ないように作られていた、
そんな「Ⅳ」の2章は本当に面白かった!!お話的にも堅実に成長していくストーリーラインが心地良い。
個人的にアリーナみたいなキャラは大好きなんで、その意味でも楽しかった。
今は、これまた大好きで思い入れの深い3章、「トルネコ」編をプレイしてます
トルネコは実は某ゲーム(ダンジョンのアレ)で「4」のキャラで一番最初に触れたキャラだったりするので、
やっぱ使ってて見てて楽しいですね。これまた独特の内容になっていると思うのでまた後ほどプレイ日記書きます
ここまでで結構全滅してるのがアレなんですが(笑 意外と「4」も難敵多いですよね・・・って事で次はモンバーバラの姉妹編が終わった辺りにでも。