サブカルチャーマシンガン

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2023年12月のラーメン食レポまとめ!

2024-01-02 | ラーメン












95杯目:金伝丸(渋谷)


確か、
他のお目当てのお店がやたら並んでたのでここに入ったんだと思う。
王道の豚骨~って感じでそこそこ美味しかった記憶
真ん中の角煮がまた絶妙に旨かった。
ライスが見当たらなかったので、
大盛にして満腹感を得てたと思う。





96杯目:えっちゃんラーメン(田町)


見た目通り、抜群に旨かった。
見た目だけで勝利してるな~って感じましたもん
なみなみと零れるまで注がれたスープの時点でこだわりを感じさせる
(ちなみに画像でも分かる通り、零れたスープを受け取る皿が用意してあった)。
そもそも、自信のあるスープだからかなのかは分からないが、零れるまで注ぐ~って発想が
まず有り得ない事だから。
透明感と、
アブラも感じさせる良い意味合いでのジャンク感が素晴らしかった。
端正な麺も美味しく、何よりもチャーシューの威力が半端なかった。
確かにチャーシュー麺を頼んだものの、こんなにゴロゴロ入ってるとは。。しかも、きっちり旨い。
色々な意味でやりすぎだが、だからこそインパクト大でまた食したくなる一杯でした。





97杯目:玉GYOKU(田町)


めちゃくちゃ美味かった。
かつお節をベースにしたつけ汁らしいのだが、
想像以上にかつお!かつお!かつお!と言った印象で完全にその濃厚な味に飲み込まれました
それに加えて絶妙な甘味もあったりして100%かつおの旨味を舌から感じられる一杯でした。
正直、
大盛りにしてもらえば良かった・・・と食べ終わる時少し後悔しましたね(笑
でもこれほどまでに出汁の味がストレートに伝わって来るのも結構貴重な気もしました。
ツルツルモチモチの麺も最高だった。。





98杯目:増田家(海浜幕張)


この日も、
醤油豚骨の醤油の部分が際立ってるオリジナルの旨さが伝わるスープが最高に美味しかった。
そしてそれはライスにも勿論合うのでこれまたサイコーの気分で食し切った記憶があります
相変わらず麺と合うきくらげ、
それと、
味玉は半熟こそ絶品。と考えているんですが、
このタイプはこのタイプでそれなりに旨いな。と刻みニンニクと和えて食べてたらそう思ってしまった(笑
麺がまた中太モチモチで美味いんですよね・・・そう言えば、すれ違った学生の群れが
「増田家行きたいんだよね~」みたいな事を話していて、
この地域で愛されてるのかな?って少し思った記憶もあったりしましたね。今年も行くでしょう。








99杯目:自由が丘ラーメン蔭山(有明)


ご覧の通り、
画像が無い
撮り忘れたからである。取り敢えず、食べ終わった後の写真だけ残したのですが、
これだと何が何だか・・・(苦笑)。一応、これ食べましたよ~とメニューの写真だけは。

ただ、
1400円と割高なだけあって、
めちゃくちゃ美味しかった...のも事実
まず、
最初に食した野菜の時点で美味しかった
持論ですが野菜が麺と同じ位美味しく感じるラーメンに外れはない。
野菜食べるのがまず楽しくて、食べ応えのある麺とまろやかな鶏白湯のスープも良くて。
インパクトではなく、じわじわ沁みる出汁の味で勝負してる感じが温か味もあって良きでした
東京ガーデンシアターっていうライブ施設に隣接してる建物内にあるので、
ライブ行く予定のある方は是非是非って感じです
自分も次はしっかり撮影しないと(笑





100杯目:鐵(蘇我)


という訳で、
2023年も年間100杯達成!!
う~ん、2年連続は嬉しかったですね。
そもそも、自分はラーメン愛好家という訳ではなく、
元々は色々な土地や駅を巡ったり新しい場所に行くのが好きだったのよね
その際に、
思い出作りの為に何か食したいな。と考え、
一番目にする機会が多かったラーメンにしたらどうだろう。と脳内会議の末に決定したワケ
カツ丼とかも大好きなんだけど、正直「どこにでもある」って食べ物ではないから。
 だけど、
元々嫌いではなかったし、
食べ続けていく内に素直に好きになってたね。
今年も100杯目はゆかりのラーメン屋がいいな~と考え、
近くにハローワークがあってその帰りによく寄ってたこのお店に決定
ある種、ずっと自分の食生活に於いて「たまの楽しみ」として存在し続けてくれてたので、
そういう感謝の想いも携えて食したのでした。やっぱりここの味噌は絶品です。





101杯目:旭郎山(浜野)


ここからは年末の恩返しシリーズ。
今年から行くようになってその度に美味しさにK.Oされてきた旭郎山から。
ただ、
スープに関しては、
長年通っているわけでもないのに、
早くも以前よりも更に美味しくなった。と思える
まろやかみが増したスープにこの日も唸ってしまいました
う~ん、
こんな短期間で進化を感じさせるとは、流石浜野のトップをひた走る店舗なだけの事はある。
それと、麺が他の二郎インスパイアと比べてツルモチでコシの強いタイプなのも個性ありますね
最初はオーソドックスなゴワゴワ系に慣れてたので結構戸惑いもあったんですけど、
今はむしろ「これがいいんだよ。」みたいになってるのが不思議
2023年恋に落ちた店舗の一つなので、
2024年もきっと常連店になるでしょうね!浜野は何気に激戦区なので、他のお店にもたまに行きたいね。





102杯目:八幡屋(市原)


振り返ると、ここが12月のベストだったかな・・・。
このお店は、2月まで働いてた場所の近くにあってお昼によく行ってたので、
そういう感謝の想いを込めながら数か月ぶりに来訪しました。
特濃にぼしそば、
もう完全に煮干しっ!!という印象の味
九十九里煮干しをベースとしてるらしいんですが、
スープを飲んだ瞬間にその煮干しの美味しさに豚骨の甘みが絡んでむっちゃ良い気分になってました
そのスープがよく麺にも絡んで、しかも平日は中盛無料でたらふく麺があって、、、と
煮干しの無間天国に連れていかれている様な気分でした(笑
それと、
いちはらポークと呼ばれるチャーシュー、
これがまた自分の好きなブロック状でとっても旨い
トッピングの刻みタマネギとネギもかなり良い仕事してるし・・・って事で
もう何もかもが大好き!って感じの一杯でございました。今年も隙を見て行きたいお店の一つ。





103杯目:ぼうそう家(市原)


市原と千葉市の境目付近にある人気店。
この日も結構並んでて食にありつくまでに30分以上擁した気がする。
ここは、
間違いなく美味い。大好きなラーメン屋の一つであるにも関わらず、
なんとこの日が2023年初来訪(!)という体たらくでした
逆に言えば、
ここに行かずには2023年は終われない。と感じていた~って事でもある。
 ここのスープは、
家系の王道であるとろみみたいなものが少なくて、
キリッとした飲み口がシャープなスープが毎回新鮮で美味しく感じるんですよね
仕事終わりという事もあり、ご飯無料なこのお店をめいっぱい楽しもう!という事で
海苔増しにしてご飯を特盛でついでラーメンとご飯のコラボレーションに全力で癒されてました(笑
これも良い思い出でした。





104杯目:ラーメンあじ平市原店(市原)


12月31日の昼間に行きました。
最後は、地元に長年根付いてるこのお店・・・って事で
毎年年末までやってくれている頼れるお店です。
この日はとんこつをオーダー
とんこつっていうか、
塩ラーメンじゃないの?っていうくらいすっぱさ全開のくどいスープ
だが、それが良い。。
このくどさが好き。ってなるのも、一種の強みなんじゃないか...と食してて感じた
故に、スープもよくそれを吸い込むしでワカメや紅ショウガも良いアクセントとして機能するわで
最後の最後まで美味しいと思える一杯を感じれて感謝の極みでございました。

今年も、
目指すは年間100杯!
という訳で、色々なお店に参れたら...と思います♬




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