このカット、それぞれの性格が表れてて良いですね(笑
よしのはきっと「まゆしぃのオマケ」扱いされて悔しかったんでしょう
だから、まゆしぃにもI-1にも対抗心を燃やして“絶対に負けない”ところを見せつけてやろうとした
しかし、結果はご周知の通り空回ってしまいライブはとても「成功」と呼べる代物ではなかった
いきなり、
いますぐ、
いまから、
まゆしぃやI-1に勝とうとしたってそりゃ無理だし
はっきり言って積み上げて来た歴史や足跡舐めんじゃねーぞ!って話ですよね
それは図らずも前半の丹下社長と松田の会話の中でも散々語られてた訳ですけど・・・
よしのの“悔しさ”が垣間見られる好カット
そりゃ、対抗心や負けたくない気持ちがあるのは分かるけれど
歴史も努力もまだまだ足りないのに「勝ちたい」と思うのが間違ってる訳で
もっと言えば、そんなワープするみたいに勝ち上がって行く事を目指すよりも
しっかりと目の前の課題に全力で、コツコツと取り組んでこなしていく方が全然近道な気がするんですよね
一気に成長したい、一刻も早く認められたい、その気持ちは正直分かる部分もあるけれど
千里の道も一歩から、絶え間ない努力こそが(自分にとっての)幸せを生む。
要するに、前回とはまた違った観点から「アイドルは甘くない」って事実をまざまざと感じさせられるお話だった訳ですけど(笑
でも、この「負け」は悪くない。
人間、失敗しなきゃ前には進めない生き物なので。
あまりに、残酷なまでにWUGちゃんとI-1の見事な対比が出来ていて
集客の具合からパフォーマンスの精度、そしてMCの出来まで・・・っていう
傍目から見ていてもI-1の完勝、完膚なきまでに叩きのめされた!という感じでここまでやられると逆に清々しいですね(笑
でも、そうやって失敗をきちんと描いていくWUGだからこそ自分は好き、っていうのもあります
まだまだI-1にも、そしてまゆしぃにも敵わないWUGの初期メンバー6人
ここでの「負け」が徐々に彼女らの財産になる事を願って。
でも、WUGちゃんの失敗の要因はTwinkleの二人も(っていうかナギとざんげちゃん・・・笑)言っていた通り、
「ちゃんと喧嘩出来てる?」が出来てなかった事にあったんでしょうね
未だちょっと他人行儀なところがあるっちゅうか、
あいりもぶつかってもわざわざ「ごめんなさい!」とか言わなくてもいいし
ななみんもそこはフォローだったり進言が必要だった、周りの子がどんな動きをしてるかも意識する必要があるということ
つまりは、ちょっと「遠慮」が過ぎる状態とも取れる訳ですね
ちゃんと言いたい事言えてるか、
ちゃんと伝えたい事伝えられてるか。
まだまだみんなが一つになった・・・とは言い難いWUGちゃんだからこそ、この時期はこれが精一杯だったんでしょうね。
みんな「自分の事」で手一杯だった印象があるなあ、と今回観返していて改めて感じました。
そもそもね、
喧嘩すらもまともに出来ない
お互いの本音を交わし合う事すらも出来ない
そんな関係性に未来なんてないと思うんですよね逆に。
喧嘩が出来る、っていうのはある種のコミュニケイト能力の高さを示してるのも同義ですから
お互いがお互いに腹の底に何か抱えたままで進んでいけるほど人間関係って甘くはないんですよね
それが出来なかったから、自分も何度も失敗してたりもするんですけどね(笑
一つの衝突で崩れるような関係性だったら所詮そこまでっていう話。
砂の城の制作にわざわざ貴重な時間割くなんてバカバカしいにも程がありますよ(笑)。
そんなお互いのぎこちなさを見抜いたTwinkleは流石だなあ、と思うと同時に
あんなに気を遣ってちゃそりゃ見抜かれるよなあ・・・とも思いました(笑
リアルタイムで観た時から印象に残るセリフではありましたけど、
やっぱり良いセリフだなあ、、、って改めて感じましたね。
WUGちゃんの問題点を浮き彫りにしつつも、
それぞれの意識の高さも垣間見えた良回でした
まだまだ足りない部分は多いけれど、
これもまた一つの経験と思えるような。ね。
「地道に一つずつ、コツコツ頑張ろう。」ってメッセージ性も効いててそこもまた素敵だったかと。
よしのの悔しい気持ち、刺激された小さいけど、確かなプライド・・・
そういう「負けん気」の強さの表現もまた好みな話数でした
結局はそれは失敗に終わってしまったけど、
そういう気持ちを抱く事自体は間違ってはいない、かと。一歩引いた立場でみんなをアシストするまゆしぃもさり気に光ってました。
今はまだ、見上げてる、だけ。いつかは、きっと・・・。
よしのはきっと「まゆしぃのオマケ」扱いされて悔しかったんでしょう
だから、まゆしぃにもI-1にも対抗心を燃やして“絶対に負けない”ところを見せつけてやろうとした
しかし、結果はご周知の通り空回ってしまいライブはとても「成功」と呼べる代物ではなかった
いきなり、
いますぐ、
いまから、
まゆしぃやI-1に勝とうとしたってそりゃ無理だし
はっきり言って積み上げて来た歴史や足跡舐めんじゃねーぞ!って話ですよね
それは図らずも前半の丹下社長と松田の会話の中でも散々語られてた訳ですけど・・・
よしのの“悔しさ”が垣間見られる好カット
そりゃ、対抗心や負けたくない気持ちがあるのは分かるけれど
歴史も努力もまだまだ足りないのに「勝ちたい」と思うのが間違ってる訳で
もっと言えば、そんなワープするみたいに勝ち上がって行く事を目指すよりも
しっかりと目の前の課題に全力で、コツコツと取り組んでこなしていく方が全然近道な気がするんですよね
一気に成長したい、一刻も早く認められたい、その気持ちは正直分かる部分もあるけれど
千里の道も一歩から、絶え間ない努力こそが(自分にとっての)幸せを生む。
要するに、前回とはまた違った観点から「アイドルは甘くない」って事実をまざまざと感じさせられるお話だった訳ですけど(笑
でも、この「負け」は悪くない。
人間、失敗しなきゃ前には進めない生き物なので。
あまりに、残酷なまでにWUGちゃんとI-1の見事な対比が出来ていて
集客の具合からパフォーマンスの精度、そしてMCの出来まで・・・っていう
傍目から見ていてもI-1の完勝、完膚なきまでに叩きのめされた!という感じでここまでやられると逆に清々しいですね(笑
でも、そうやって失敗をきちんと描いていくWUGだからこそ自分は好き、っていうのもあります
まだまだI-1にも、そしてまゆしぃにも敵わないWUGの初期メンバー6人
ここでの「負け」が徐々に彼女らの財産になる事を願って。
でも、WUGちゃんの失敗の要因はTwinkleの二人も(っていうかナギとざんげちゃん・・・笑)言っていた通り、
「ちゃんと喧嘩出来てる?」が出来てなかった事にあったんでしょうね
未だちょっと他人行儀なところがあるっちゅうか、
あいりもぶつかってもわざわざ「ごめんなさい!」とか言わなくてもいいし
ななみんもそこはフォローだったり進言が必要だった、周りの子がどんな動きをしてるかも意識する必要があるということ
つまりは、ちょっと「遠慮」が過ぎる状態とも取れる訳ですね
ちゃんと言いたい事言えてるか、
ちゃんと伝えたい事伝えられてるか。
まだまだみんなが一つになった・・・とは言い難いWUGちゃんだからこそ、この時期はこれが精一杯だったんでしょうね。
みんな「自分の事」で手一杯だった印象があるなあ、と今回観返していて改めて感じました。
そもそもね、
喧嘩すらもまともに出来ない
お互いの本音を交わし合う事すらも出来ない
そんな関係性に未来なんてないと思うんですよね逆に。
喧嘩が出来る、っていうのはある種のコミュニケイト能力の高さを示してるのも同義ですから
お互いがお互いに腹の底に何か抱えたままで進んでいけるほど人間関係って甘くはないんですよね
それが出来なかったから、自分も何度も失敗してたりもするんですけどね(笑
一つの衝突で崩れるような関係性だったら所詮そこまでっていう話。
砂の城の制作にわざわざ貴重な時間割くなんてバカバカしいにも程がありますよ(笑)。
そんなお互いのぎこちなさを見抜いたTwinkleは流石だなあ、と思うと同時に
あんなに気を遣ってちゃそりゃ見抜かれるよなあ・・・とも思いました(笑
リアルタイムで観た時から印象に残るセリフではありましたけど、
やっぱり良いセリフだなあ、、、って改めて感じましたね。
WUGちゃんの問題点を浮き彫りにしつつも、
それぞれの意識の高さも垣間見えた良回でした
まだまだ足りない部分は多いけれど、
これもまた一つの経験と思えるような。ね。
「地道に一つずつ、コツコツ頑張ろう。」ってメッセージ性も効いててそこもまた素敵だったかと。
よしのの悔しい気持ち、刺激された小さいけど、確かなプライド・・・
そういう「負けん気」の強さの表現もまた好みな話数でした
結局はそれは失敗に終わってしまったけど、
そういう気持ちを抱く事自体は間違ってはいない、かと。一歩引いた立場でみんなをアシストするまゆしぃもさり気に光ってました。
今はまだ、見上げてる、だけ。いつかは、きっと・・・。