すぐ感情的になっちゃうよしのはこれはこれで可愛いなあ(笑
まゆしぃと他のメンバーでは見ているものも意識も全然違うものだった
だから、噛み合わないのも仕方ないっちゃあ仕方ないんですけど
それよりも・・・
同じ場所にいるのに
同じグループのメンバーなのに
まゆしぃだけどこか別の場所で一人で戦っているような気がきっとよしのはしていたんだと思う
それがきっと悔しかったし、悲しかったし、もっと同じメンバーとして一緒に戦いたかった
悩みも辛さも共有して本当の意味で一つの“ユニット”になりたかったんだと思う
まゆしぃの姿勢はストイックと言えばストイックではあったんだけれど、
まるで自分たちが「まゆしぃによる対I-1対戦用ユニット」みたいになっちゃってたのも否めないところですよね
そうじゃなくて、もっとWUGらしく、ユニットらしく、みんなで親睦を深めながら頑張りたかっただけなのに・・・。
よしのもよしのでいつもバランスを保とうと必死なんだと思います
事あるごとにI-1を引き合いに出されて、比べられて・・・
勿論そこに悪意は全くない(に、決まってる)、けど
どこかでまゆしぃは未だ“Wake Up,Girls! のまゆしぃ”ではなく“I-1からやって来たまゆしぃ”のまんまな節がありましたし
よしのもきっとそれを強く感じていた、だからこそあそこで限界も来たし本当の意味でユニットになりたいって思っているのに
いつまでも埋まらない距離感にきっと物凄い“寂しさ”を感じてしまっていたんでしょうね
分かり合いたい気持ちがいつまでも置き去りになって通じ合えない悲しみ。
確かに、過去の古傷をわざわざ話す道理はないんですけど、
元I-1である事を盾にやたら比較して来たり、まゆしぃの個人的な都合による駒みたいに扱われるなら話は別
WUGちゃんはWUGちゃんだし、決してI-1を倒す為に存在しているユニットなどではない。
そういう事をよしのは感じてたし伝えたかったんだろうし、もし深い理由があるんなら話して欲しかった
相談して欲しかった、でも、相変わらずまゆしぃは自分達とは別の場所で戦ってるし・・・
どうしようもなくて流れたよしのの涙に感情移入不可避でした
よしのは、別に高度な事を望んでいる訳じゃなく
ただユニット然グループ然としていたかっただけ、だから今のこの状況に耐えられなかったのだと思います。
ただ、まゆしぃの姿勢にも一理あって
ちょっとWUGのメンバーは地に足が付いてなかったし、
まゆしぃの知名度におんぶだっこしちゃっている言動もありました
何よりも少し「間を取りすぎ」というか、無意識にお互いに甘え合っている節もこれはこれで否めないんですよね
時には嫌われ役を背負うっていう一番辛い道を選ぶ必要性もきっとあるんじゃないかと思います
その辺はまだまだ未熟っちゃあ未熟なんですけど、でもこれはこれで人間らしくて良いですよね(笑
すぐに手を差し伸べたりするのは逆に侮っている、とも捉えられますし
すぐに時間を置こうとするのは逃げている、とも捉えられる
先述のようにまゆしぃもまゆしぃで間違っている部分があったのも事実ですが
かといって、みんなはみんなであまりにも楽観的かつ目の前の課題から目を逸らしていたのもまた事実
でも、こういう「どちらかが絶対的に正しいとは言い切れない」作劇は大好物ですし
そういう割り切らない生々しさはWUGの真骨頂でもあるので正直めちゃめちゃ面白かったです(笑
衝突は衝突だけど、後々を考えればきっと意味ある衝突になり得ると思います。
弱音も、本音も話してくれないメンバーに涙するよしのの気持ちは
痛いくらいによく分かりますし、
まゆしぃの煮え切らないモラトリアムばかりの練習風景に危機感や焦燥感を覚える気持ちもよく分かる
だから結局、そんな不器用なみんなが大好き!って結論に落ち着きますし
不器用な子達が不器用なりに頑張ってるからこそ、
スマートになれないからこそ
自分はWUGってアニメが大好きなんだと思います。この“泥臭さ”が正直堪んないっていうか・・・。
世の中、本音を隠したまま仮面夫婦で居続けられるほど甘くはない・・・
いや、甘くはないというか、実際続く関係性っていうのは絶対に仮面夫婦じゃないはずなんですよね
お互いを曝け出してこそ、お互いに愛着も感情移入も出来るようになるし
応援も支えたくもきっとなるんだと思います
争いを避けたり、
気持ちを隠し続ける事はその場その場では上手く引き伸ばせますけど
きっと時期が来たら弾けちゃってどうしようもなくなっちゃうもんだと思います
何よりも、そんな他人行儀なエッセンスはあたたか味の塊であるWUGちゃんらしくはないですよね。
足りない人同士が、頑張って支え合う構図こそWUGちゃんらしいんじゃないか、って自分は思う
一難去ってまた一難、でもこの一難もまた色々と考えさせられて濃密な内容に仕上がってるんじゃないかと
そういう新たな喧騒が生まれた中で、
ななみんは光塚に行く事を明白にしておきながらも
どこか、そんな「中途半端」な自分に対して考えるところもあったようです
踏み台にした、と言えば聞こえはいいが、でも結局このまま終われば本当に中途半端
それに加えてそんな面持ちで参加している自分自身もまた中途半端だなあ・・・と
吹っ切れる事が中々出来ない自分にやや自覚的になりつつあります
光塚だっていつも曲を持ち歩くくらい大好きで、
彼女の元々の夢だった
でも、だからといって完遂も出来てない夢を途中で投げ出すのはあいりの言う“中途半端”にも当てはまるんじゃないかと
そんな風に一人悩んでる節のななみんもまた人間くさくて非常に良かったと思います
あいりとななみんっていう珍しい組み合わせも面白かったですし
いつもの絡みだけでなくこういう新規開拓もイイなあ、と(笑
ななみんは自分の才能とポテンシャルに自覚的でそこは逆に堂々としていて格好良いな、って思うんですけど
そんな彼女も実は情がさり気に強かったりもするんですよね。それを予見させる流れになっているのも秀逸でした。
そんなあいりの“成長”もまた頼もしかったです
(優勝する事に対して)「出来ますよ!」と気合十分で応えたり
「折角くれたチャンス」と自分から積極的に訊きに行って健気に練習する姿だったり、
何よりもWUGが大好きだからこそ、自分もちゃんと“メンバー”になりたい・・・っていう自覚が芽生えた事を意味するセリフだったりと
今後きっちりと報われて欲しいなあ・・・!って切実に思える描写のオンパレードで
それを加味すると今後の展開も非常に楽しみであります(笑
本当にWUGが、
WUGのメンバーが掛け値なしに大好きな事も伝わって来てきっとWUGに於けるアゲマン的な立ち位置なんだと思いました
そんな彼女の“健気さ”が是非評価されて後々に確かな人気を得て欲しいな。って素直に思えました
以前の弱気で自信ないのがデフォだった彼女とは違って人間的な成長をしっかり遂げてるのが実にグッと来る変遷でとてもよろしかったです
実はみゅーと並んでムードメイカー的な素質があるあいり、これからもそんな彼女らしく頑張っていって欲しいな、と。
それにしても早坂さんは正しい事しか言いませんね
そう、「誰だって頑張ってる」んですよね
だからこそ、自分達なりのアプローチをしたり
頑張り方を工夫したり変えたり考えたりする必要がある訳でね。
・・・でも、いっつも小マメに来て真面目に見てくれる時点で単純に「良い人」でもあるんでしょうね(笑
多分自ら憎まれ役をかってでるようなお人じゃないかと。
松田さんも受難続きで大変だなあ・・・(笑)。
実は苦労人だし、スケジューリングはソツなくこなしてたりもする。
まゆしぃと他のメンバーでは見ているものも意識も全然違うものだった
だから、噛み合わないのも仕方ないっちゃあ仕方ないんですけど
それよりも・・・
同じ場所にいるのに
同じグループのメンバーなのに
まゆしぃだけどこか別の場所で一人で戦っているような気がきっとよしのはしていたんだと思う
それがきっと悔しかったし、悲しかったし、もっと同じメンバーとして一緒に戦いたかった
悩みも辛さも共有して本当の意味で一つの“ユニット”になりたかったんだと思う
まゆしぃの姿勢はストイックと言えばストイックではあったんだけれど、
まるで自分たちが「まゆしぃによる対I-1対戦用ユニット」みたいになっちゃってたのも否めないところですよね
そうじゃなくて、もっとWUGらしく、ユニットらしく、みんなで親睦を深めながら頑張りたかっただけなのに・・・。
よしのもよしのでいつもバランスを保とうと必死なんだと思います
事あるごとにI-1を引き合いに出されて、比べられて・・・
勿論そこに悪意は全くない(に、決まってる)、けど
どこかでまゆしぃは未だ“Wake Up,Girls! のまゆしぃ”ではなく“I-1からやって来たまゆしぃ”のまんまな節がありましたし
よしのもきっとそれを強く感じていた、だからこそあそこで限界も来たし本当の意味でユニットになりたいって思っているのに
いつまでも埋まらない距離感にきっと物凄い“寂しさ”を感じてしまっていたんでしょうね
分かり合いたい気持ちがいつまでも置き去りになって通じ合えない悲しみ。
確かに、過去の古傷をわざわざ話す道理はないんですけど、
元I-1である事を盾にやたら比較して来たり、まゆしぃの個人的な都合による駒みたいに扱われるなら話は別
WUGちゃんはWUGちゃんだし、決してI-1を倒す為に存在しているユニットなどではない。
そういう事をよしのは感じてたし伝えたかったんだろうし、もし深い理由があるんなら話して欲しかった
相談して欲しかった、でも、相変わらずまゆしぃは自分達とは別の場所で戦ってるし・・・
どうしようもなくて流れたよしのの涙に感情移入不可避でした
よしのは、別に高度な事を望んでいる訳じゃなく
ただユニット然グループ然としていたかっただけ、だから今のこの状況に耐えられなかったのだと思います。
ただ、まゆしぃの姿勢にも一理あって
ちょっとWUGのメンバーは地に足が付いてなかったし、
まゆしぃの知名度におんぶだっこしちゃっている言動もありました
何よりも少し「間を取りすぎ」というか、無意識にお互いに甘え合っている節もこれはこれで否めないんですよね
時には嫌われ役を背負うっていう一番辛い道を選ぶ必要性もきっとあるんじゃないかと思います
その辺はまだまだ未熟っちゃあ未熟なんですけど、でもこれはこれで人間らしくて良いですよね(笑
すぐに手を差し伸べたりするのは逆に侮っている、とも捉えられますし
すぐに時間を置こうとするのは逃げている、とも捉えられる
先述のようにまゆしぃもまゆしぃで間違っている部分があったのも事実ですが
かといって、みんなはみんなであまりにも楽観的かつ目の前の課題から目を逸らしていたのもまた事実
でも、こういう「どちらかが絶対的に正しいとは言い切れない」作劇は大好物ですし
そういう割り切らない生々しさはWUGの真骨頂でもあるので正直めちゃめちゃ面白かったです(笑
衝突は衝突だけど、後々を考えればきっと意味ある衝突になり得ると思います。
弱音も、本音も話してくれないメンバーに涙するよしのの気持ちは
痛いくらいによく分かりますし、
まゆしぃの煮え切らないモラトリアムばかりの練習風景に危機感や焦燥感を覚える気持ちもよく分かる
だから結局、そんな不器用なみんなが大好き!って結論に落ち着きますし
不器用な子達が不器用なりに頑張ってるからこそ、
スマートになれないからこそ
自分はWUGってアニメが大好きなんだと思います。この“泥臭さ”が正直堪んないっていうか・・・。
世の中、本音を隠したまま仮面夫婦で居続けられるほど甘くはない・・・
いや、甘くはないというか、実際続く関係性っていうのは絶対に仮面夫婦じゃないはずなんですよね
お互いを曝け出してこそ、お互いに愛着も感情移入も出来るようになるし
応援も支えたくもきっとなるんだと思います
争いを避けたり、
気持ちを隠し続ける事はその場その場では上手く引き伸ばせますけど
きっと時期が来たら弾けちゃってどうしようもなくなっちゃうもんだと思います
何よりも、そんな他人行儀なエッセンスはあたたか味の塊であるWUGちゃんらしくはないですよね。
足りない人同士が、頑張って支え合う構図こそWUGちゃんらしいんじゃないか、って自分は思う
一難去ってまた一難、でもこの一難もまた色々と考えさせられて濃密な内容に仕上がってるんじゃないかと
そういう新たな喧騒が生まれた中で、
ななみんは光塚に行く事を明白にしておきながらも
どこか、そんな「中途半端」な自分に対して考えるところもあったようです
踏み台にした、と言えば聞こえはいいが、でも結局このまま終われば本当に中途半端
それに加えてそんな面持ちで参加している自分自身もまた中途半端だなあ・・・と
吹っ切れる事が中々出来ない自分にやや自覚的になりつつあります
光塚だっていつも曲を持ち歩くくらい大好きで、
彼女の元々の夢だった
でも、だからといって完遂も出来てない夢を途中で投げ出すのはあいりの言う“中途半端”にも当てはまるんじゃないかと
そんな風に一人悩んでる節のななみんもまた人間くさくて非常に良かったと思います
あいりとななみんっていう珍しい組み合わせも面白かったですし
いつもの絡みだけでなくこういう新規開拓もイイなあ、と(笑
ななみんは自分の才能とポテンシャルに自覚的でそこは逆に堂々としていて格好良いな、って思うんですけど
そんな彼女も実は情がさり気に強かったりもするんですよね。それを予見させる流れになっているのも秀逸でした。
そんなあいりの“成長”もまた頼もしかったです
(優勝する事に対して)「出来ますよ!」と気合十分で応えたり
「折角くれたチャンス」と自分から積極的に訊きに行って健気に練習する姿だったり、
何よりもWUGが大好きだからこそ、自分もちゃんと“メンバー”になりたい・・・っていう自覚が芽生えた事を意味するセリフだったりと
今後きっちりと報われて欲しいなあ・・・!って切実に思える描写のオンパレードで
それを加味すると今後の展開も非常に楽しみであります(笑
本当にWUGが、
WUGのメンバーが掛け値なしに大好きな事も伝わって来てきっとWUGに於けるアゲマン的な立ち位置なんだと思いました
そんな彼女の“健気さ”が是非評価されて後々に確かな人気を得て欲しいな。って素直に思えました
以前の弱気で自信ないのがデフォだった彼女とは違って人間的な成長をしっかり遂げてるのが実にグッと来る変遷でとてもよろしかったです
実はみゅーと並んでムードメイカー的な素質があるあいり、これからもそんな彼女らしく頑張っていって欲しいな、と。
それにしても早坂さんは正しい事しか言いませんね
そう、「誰だって頑張ってる」んですよね
だからこそ、自分達なりのアプローチをしたり
頑張り方を工夫したり変えたり考えたりする必要がある訳でね。
・・・でも、いっつも小マメに来て真面目に見てくれる時点で単純に「良い人」でもあるんでしょうね(笑
多分自ら憎まれ役をかってでるようなお人じゃないかと。
松田さんも受難続きで大変だなあ・・・(笑)。
実は苦労人だし、スケジューリングはソツなくこなしてたりもする。