4号目。内容と関係ないんですが前号の読者プレゼントでマグネットカードが当たりました
3号目の表紙絵をテレカぐらいのサイズでマグネットにしたものです
これの完成度がすっごく良くて嬉しかったんですが、
もしこれを冷蔵庫の付箋とかに使ってたらインテリアとしてヤバそうですね(笑 今月号の秋めいた表紙も季節感たっぷりでよいです。
◆巻頭カラーアイツ~前編~/うみうし
マンズドリーム(男の夢)を体現している実に良い漫画・・・なのですが
この終わり方はどういう事!? 素直に気になっちゃったんですがこれ続くのね。なんかホッとしましたが
よくよくタイトル見てみたらちゃんと「前編」って付いてて俺はアホだなって思いました(笑
しかしまあ寂しいラストでもあったんですけど、、、何となくおセンチENDになっちゃう気もしなくもない
主人公の態度に不満気味な早川さんの存在がちと怖いね。
ただ、それでもあの肉欲まみれの日々の描写は良かったですね
「アイツ」の抱き心地良さそうな無防備な体も実にナイスでしたし
実際の早川さんも参戦させる事で心地良い性的生活のカタルシスを生んでいたかと
22ページ目の絶頂シーンの早川さんのボディラインの美しさと形の良い胸が特に良かったです
さり気に「アイツ」と早川さんに何らかの関係性がありそうな気もしますし(気のせいかもしれませんが)
その辺も含めて後編がとても楽しみです。
◆ねこみみプラネット/ichiro
前回、2号目の「ノックアウト!」には大変お世話になりましたichiroさんの新作
お世話になりました、っていうか未だにお世話になってますけどね(笑
まあそれはいいとして(?)
猫耳ものです
でもただ単に猫耳被っただけのものじゃなく異星人の設定で実際の猫と同じく発情期アリ・・・という
中々にオリジナリティ溢れる仕上がりになっています 性的描写もさることながら序盤の賑やかな日常描写が良い感じです
特に洗車してる時に水鉄砲かけてやり返されるところね。
勿論行為描写もすっごく良くてポップで可愛い絵柄なのに肉感的な描写にも長けているそのセンスは健在でしたし
発情期の猫耳キャラがグラマーっていうのは興奮の材料としては抜群だなあ、と読んでいて感じました
しかも太眉気味でわがままボディっていうのが尚更私の趣向と合致していて素晴らしかったです
だらしない胸、されるがままに蕩け顔、うれションに一回抜いても舐め続ける全力のF
形の良いお尻描写に肉感的でラブラブな和姦・・・とフェチ要素てんこもりで言う事なしの漫画だったかと
オチも甘々で自分の家にもこんな娘来て欲しいな、と。まあ発情期は相当手が掛りそうですが(笑
にしてもこの方の独特の擬音とかハートマークを多様する表現は他作家にないオリジナリティ満載でそういう部分も含めて見事ですよ
普通奥まで届いてる時は「こつんこつん♪」っていう擬音使いますけどこの方は吹き出しでハートマークっていう独自性っぷり
完全に行為に陶酔している事が伝わって来る豊かな感情表現の妙が個人的にめちゃくちゃお気に入りなので
今後もichiroさんの再登場や作品に期待していたいですね
そしてこの方の描くおっぱいは本当に絶妙に柔らかそうで大好きです。この漫画にも沢山お世話になりそうです。
◆アイドル声優☆誘拐☆Love Room/夏八
タイトルがすべてを表しています
アイドルを部屋に連れ込んで縛っていけないことする作品
その背徳感も良かったんですがそれ以上にそいつがゆりか(アイドル)の本当のファンだったこと
本当のファンっていうのは見かけとか征服したいっていう欲以上にちゃんと歌自体を聴き込みパフォーマンスの精度もチェックし
単なるミーハーでなく色々と見守って来ている人間だった、ということです
ゲス要素が強烈な中でその男がそういう一面を見せた時にちょっとゆりかの表情が変わった部分なんかがこの漫画の「個性」だと思います
キモいキモい思ってる中でそこまで自分自身でなく歌やパフォーマンス自体にも真剣に向き合ってくれる事は嬉しかったんじゃないですかね
こんな奴だけど確かに自分の細かい努力を分かってくれる理解者でもあるというか・・・
行為描写に関してはゆりかちゃん結構幼い感じの顔つきなのに意外とグラマーだったり
でも下の方はまだ初々しかったりするギャップが良くて中々に燃えました
何だかんだで感じていたりするところなんかも良かったんですが
一番はずっとク〇ニを続けている描写のねちっこさと性的さ加減ですかね
クライマックス時のキス描写や見開きの絶頂描写など随所に気合を感じられた一作でした
終わり方も悲惨さや冷徹さを残さない良い感じの終わり方でこれはこれで良かったんじゃないかと
多分前述の「本当に好き」要素があったからこそああいうエンディングになったんでしょうね。良作。
◆片恋アイロニー/鈴月あこに
作中でも触れられてたけど不器用過ぎですな(笑
しかし最後のプライドを捨てられないまま無防備に嬉し泣きする姿は可愛かった。
◆殺し屋さんがやって来た/涼宮和貴
表記がカタカナの時点で同姓同名オチだろうなあ・・・って展開は読めましたが
それはそれで王道として、結果的に超ラッキースケベを味わえたっつーのが実に良かったですね
そのまんまアサシンやめて二人で暮らせばいいのにね。とか最後思った。いいヒロインだ。
◆巻中カラー深キ淵ヨリ/午後13時
これは素晴らしかったなあ
所謂成年漫画ではお馴染み過疎の田舎ならではの狂ったしきたりのお話なんですが
その生贄役のお姉さんが作家先生っていうのが実に読んでて燃えますね
普通に取材に来ただけなのにボロ雑巾のように手籠にされ
挙句の果てに化け物に犯され、
プライドがズタズタに引き裂かれていく過程にゾクゾクしながらも興奮してしまいました
また村の男どもが作家先生であろうが容赦なく手籠にしていくその無神経さがまた堪らなかったです
なんかこういう堕ちていく系の話って背徳感がありつつもハマってしまいますね そういやこの方前作もそうでしたね
今回も今回で相当興奮出来てオリジナリティあってお世話にもなりたくなる秀作だったかと
本編読んだ後にカラーページ読むと余計にグッと来る演出も良かったです
しかしホントに作家先生もあの娘らも何にも悪い事してないよね(笑
なのにも関わらず理不尽に姦されてたのが逆に良かったのかも。 良かった、っていうのは成年漫画的にね。
◆初恋ハッピースコール/夜歌
なるほど、ズブ濡れでビクッと来て放尿ですか
まあ4号目にして一番自然っちゃあ自然なおしっこでしたかね(笑
しかし今回の娘は珍しく恥じらい持ってたりストーリーも清々しい純愛で締められてたり
これまでの作品と比べると毛色の違う仕上がりでちょっと新鮮でもありました。
田舎で暮らそう、ってロマンあるなあ。
◆カンチガイ/跳馬遊鹿
元々の約束相手がばあさんとオカマってオチがヤバいですね
百戦錬磨、とはよく言ったものだなあ・・・(遠い目)。
勘違いっていうかある意味正解?
broilerさんの作品、むしろ自分から進んで手籠にされる事を望むって完全なる淫乱でしたね(笑
でもまあ疲れてクタクタのサラリーマンにとっては最高の癒しでしょうね。いい娘いい娘。
あと女子高生もめっちゃ可愛いですね。