ルシファー用の特注ケーブルがスイスから入荷しました。在庫がなくてストップしていたRCA箱SPシステム(D130×2・HL90+#375・175DLH+2405+ビクターリボン)のルシファー化を開始しました。
写真の奥に控える大型SPシステムの配線交換です。本日出来たのは約80%ぐらいですが、早速音出しをして見ました。
「良いですね!!!」。これまでの「化け物シリーズ」の配線時に比べ「音数」がまったく違います。「音楽の雰囲気」がまったく違います。いやな音がしません。耳にも優しくうるささも感じません。
澤野工房のJAZZのCDはよく「BGM」の様な鳴り方をすると言われますが、このRCA箱ルシファー仕様で聴きますと、「生演奏」のように聴こえます。それほど迫力や音数が多くなります。出来るだけ早く「オールルシファー」配線にしてしまいたいと考えています。