昨日でやっと懸案で有った「専務宅サウンド」の見通しが立ちホッとしています。昨夜も専務が新SPで楽しんで来た様で「お顔」がぜんぜん違います。彼も「大満足」なようです。
先日来たタップ用のフルテックのFP-D20A-R 6個は「専務宅」と「自宅」に収まりました。自宅の「R1タップ」はRCA箱システムに移動しました。
RCA箱システムはR1タップを入れる前は「音の伸び」や「キレ・ヌケ」で今一の感でしたが、R1タップを入れてからは「文句なし」の音のキレ・ヌケ、伸びを出しています。たったタップを交換しただけでこれほど変化するとは?・・・と云う感じです。凄いですね、電源系を触ると・・・。
RCA箱システムの前に有るD130 3ウェイシステムもSPケーブルをWE16GAからSCS-33に交換していますのでこちらもご機嫌なサウンドを出しています。D130の軽く反応の良い低音は非常に心地よいです。こちらはサトリのミニプリ+メインアンプでドライブしています。
今まで、各SPはもちろん各アンプやCDPにも「伝送ロス対策」をして来ていますので、それらが有機的につながって、今までのコツコツ積み上げた努力がすべてのシステムから出ています。
ここまで来るのが大変でした。ほっと一息ついた感じです。4月からまた心新たに「やり残し」を埋めて行かなくてはなりません。