Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

島根のK氏様来訪

2010年10月09日 | ピュアオーディオ

今日は先般予約されていた島根のK氏様がお訪ねくださいました。5月の連休以来のご来訪です。

ALTEC#620Aを楽しんでいただき、#612Aと聴き比べていただきました。K氏様はレビンソンのプリ(38SL)とパワーアンプ(532H)をお使いです。今回先月入荷したレビンソンのNo331のサウンドをご確認していただきました。音の厚みはK氏様の処の方が「音の厚み」があるそうです。

お持ちになったブラスバンドのCDやヒラリー・ハーンのバッハ:パルティータを聴いていただきました。「ALTECからこんなに艶やかなバイオリンが出てくるのか!!」とおっしゃっていただきました。

その後、メインの「オリンパスシステム」を聴いていただきました。感想は「やはりこれが1番良い」との事です。今回はじめて「アナログ」のサウンドも聴いていただきました。音数ではCDを上回っていますし、バランスも良いので心地良く聴いていますとつい眠たくなってしまいます。ついでにBC-Ⅱのシステムも楽しんでいただきました。ハーベスやタンノイもお持ちですので、サブシステムの音質も気にかかられる様でした。

丸々4時間ほどの対談で上記内容で秘密の話を楽しみながら、音楽を楽しんでいただきました。