昨夜は35年以上続く「オーディオ同好会」の定例オフ会。今回は「はやぶさ邸」でした。4月以来になるので久しぶりに聴かせていただきました。
写真はカメラを持って行きませんでしたので有りませんが、CDPはDENONからリンデマンの高級機に変わり、DACはゴールドムンド、プリ・パワーはビオラの超高級品に変わっていました。
個人的に予定の時間よりチョッと早めに伺って、サウンドを聴かせていただきました。サウンドが出た途端「何だこの音の厚みと質感の麗しさ!!!」とビックリしました。音数も多く、音色も良い。女性ボーカルを聴かせていただきましたが暖かみと色気が凄い。4月に聴かせていただいた時とは比べ物にならない程音が充実している。このサウンドは普通のスキルでは出ないサウンドだと思う。
私の調整中のオリンパスでも太刀打ちできない程良いサウンドに仕上がっています。時間が経つにつれ、アンプが暖まって来たのか更にまろやかで深みの有るサウンドが出て来る。このサウンドに現在は満足されているとの事。・・・さもありなん。私の欲しい質感が出ている。音楽を楽しめるサウンドですね。
高価格の超高級機を揃えても、それをまとめ上げるスキルが無ければ、こんなに良いサウンドにはなりません。このサウンドを追い越すには大変な努力が要りそうだ。