Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

なかなか思う様なサウンドにならない

2013年11月28日 | ピュアオーディオ

田舎の法事も終わり、「馴らし込み」を続けていますが、なかなか思う様なサウンドになってくれません。低域のキレが悪いのと高域の繊細感が出てこない。また「ふん詰まり」を感じる様になって来た。

現在のオリンパスシステムではクラシック系は何とか聴ける様になって来たが、JAZZ系はまどろっこしいサウンドで、ほとんどJAZZが聴けなくなって来た。プリアンプが管球式なのでこの辺が問題なのかと疑心暗鬼になって来ている。

「弦楽器」系は艶やかでなめらかさが有り聴き易い。一方JAZZ系はパルシブな音が丸くなってキレが悪く、聴いていて楽しくない。自宅システムに求めている様な質感になってしまった。同じ様なシステムが2つも有っても仕方がない。次のプリアンプを模索しないといけないのかもしれない。