
サンシャインのREM30は昨日まではラック後のチューナーの上に設置しておりました。


常連さんが持ってこられたそのままのREM30の裏表の写真が上になります。単純に布でくるんで有るだけで、裏面はガムテープで止めて有ります。このままでは扱いにも設置場所も制約が出て来ます。


今日は朝から「裁縫道具」を持って来て、くるんで有った布を袋状に縫い上げガムテープを取り除きました。

設置場所も「ラックの真裏」の中空にぶら下げる様にしました。

正面から見るとこんな具合です。不安定な設置から安心して使える様になりました。効果の方は「音の明瞭度」が上がり、低域から高域にかけてフラットな印象になり「キレ」を感じる様になりました。良く聴くブルーベックのタイムアウトのシンバルの音が非常に良くなりました。
REM30を1枚ぶら下げただけで、出てる音の印象が引き締まり、シャープなサウンドに変わって来た様に思います。