
先日SPケーブルを最高級クラスのモノと取り換えてから、サブシステムを安心して聴ける様になった。その為か毎日聴く様になった。従来物足りなかった低域が、低域側に再生帯域が伸びて、音数が極端に増え、音のバランスが良くなっている。ソース機器も充実しているので毎日セレクターで切り替えて、どのソース機器も満遍なく聴いている。
SPのD208システムはD208をフルレンジで鳴らしている。それにフィリップスのツィーターで高域を補っている。(7500Hz以上)自宅でD130を使っているので、それと比較するとスケール感や最低再生帯域は物足りないが、音のバランスはすこぶる良い。特にチェロやヴォーカルモノは安心して聴ける。オールドJBLのユニットの性能の高さを質感に感じる。