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独衛星もっと危険・・・20日~25日落下!

2011-10-13 | 梅肉エキス
先日壊れたと思っていた一番古いパソコンが・・・・

今朝、電源を入れてみたら・・・復活しましたぁ~!・・・これで一安心です


しかし、世界には不安な材料が色々あります・・・

先月に続き、今度はドイツの衛星の部品が落下するらしいとの記事が・・・


~以下、10月13日スポーツ報知より抜粋~

独衛星もっと危険
二〇~二五日落下

先月米国に続き
 ドイツ航空宇宙センター(DLR)は11日、運用を終え、部品が地球に落ちてくる可能性があるX線観測衛星「ROSAT」について、落下日は20日~25日になる見通しだと発表した。部品は最大で約30戸、重さ計1.6で9月下旬に落下した米航空宇宙局(NASA)の衛生「URSA」の最大26個、重さ計約500より規模が大きい見通し。地上の人に当たり負傷させる確率も「2000分の1」で、UARSの「3200分の1」より高くなっている。落下場所、日時は現時点で予測不能という。

人直撃確率3200分の1⇒2000分の1

 日時や場所は
 また予測不能

 また、天から衛星の部品が降って来る。DLRによると、現時点でROSATは、10月20日から25日の間に地球に落ちてくる見通し。約90分間で地球を周回する軌道を描きながら、高度を下げて落ちてくる。
 大気圏突入の日時は、太陽活動の変化の影響を受けるため現時点で予測不能で、突入1週間前でプラスマイナス3日、突入前日になってようやくプラスマイナス5時間の範囲で計算出来るという。落下場所も現時点では、周回軌道下の「南北緯度53度の範囲」としか発表できていない。1990年に打ち上げられ、99年に運用を停止しているROSATは推進力は無く、今はコントロール不能状態だ。
 今回は部品が多く、重いことが予測されている。観測用の望遠鏡のミラーや、炭素繊維製部品などは耐熱性が高く、大気圏突入の際も燃え残ることが予測されている。数は最大約30個で、重さ計約1.69月24日に太平洋上に落下したとされるNASAの衛星UARS部品は最大26個、約500とみられており、数、重量ともROSATが上回っている。

重さ5001600

 南北緯度53度
 の範囲と発表

 落下予測範囲内の地表の面積、人口分布などを考慮したDLRの計算では、地上の人に部品が当り、負傷させる確率は「2000分の1」。つまり同様の落果が2000回起きたと仮定した場合、1回は負傷事故が起きるという数字だ。UARS落下前に、NASAが発表した同様の確立「3200分の1」より高確率と成っている。ちなみに、今回、ドイツ国民が負傷する確率は70万分の1になるという。
 この確率は高いといえるのか、低いといえるのか・・・。DLRは、「衛星などの宇宙ゴミ(スペースデブリ)の落下は珍しくない」と強調。正確な情報の分析、発表を心がけて行くとし、冷静な対応を呼びかけている。



宇宙のゴミの落下は珍しくない・・・?!

何か軽過ぎる言い方のように聞こえてしまうのだが・・・

その宇宙のゴミが今後もどんどん溜まっていく訳だ・・・今の段階から別の処理方法を考えなくて大丈夫なのか?
コメント
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