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福島産米の全て安全が確認!・・・出荷可能!!

2011-10-14 | 雑記
 我が家は、お米2合炊いたら、どのくらいの間あるのだろう・・・

 妻に聞けば・・・3日間ほどあるみたいだ・・・

 たまに冷蔵庫に保存したある時もあるので昼に食べる時も・・・

 
 私はお米を食べない事が多いかもしれない・・・

 殆んど妻が食べている・・・

パンも余り食べる方ではない・・・

じゃぁ、何を食べてるか?!と聞かれれば・・・うぅぅぅ~ん・・・おかず・・・!?・・・柿のタネ!?・・・



ところで福島産のコメ全てが安全確認されたみたいだ・・・

今朝の読売新聞編集手帳欄の記事を抜粋してみました


~以下、10月14日読売新聞より抜粋~

編集手帳
越後では昔、稲の実が熟することを「ぼなる」と言い表したらしい。漢字を当てれば「吼なる」、えることを意味する方言という。越後の人、良寛の逸話集『良寛禅師奇話』という江戸期の書物に「ぼなる」が出てくる<師(良寛)・・・稲ノ吼ユルヲ聞カントテ、終夜、田間ニ彷徨セラレシト>。稲の吠える声が聞きたくて、一晩じゅう田んぼをさまよい歩いたというのだから、良寛さんは童心のみならず、探究心も相当なものであるもしかすると吠えるのは稲ではなく、耕作者自身かも知れない。丹精込めた稲の実りに上げる胸中の歓声と考える時、「ぼなる」はいっそう味わい深い原発事故の影響で収穫の歓声を上げられずにいた農家も、これで愁眉を開くことになるか。放射性物質の検査で福島産米すべての安全が確認され、新米の出荷が可能になった。一つ心配なのは、科学的根拠も無しに福島産というだけで食卓から遠ざける心ない風評被害である<新米の其の一粒の光かな>(高浜虚子)。何一つ罪のない、何の傷もない福島生まれの光の粒たちが、悲しみに吠える声を聞きたくはない。


日本人の心根の優しさは表面的なものだとは思いたくないし・・・無知・無学な人間はいないと思いたい・・・

それだけに、この記事に書かれているように根拠のない風評被害だけは広がらないよう願って居ります。

兎に角、安全が確認された事を喜びたいと思います。
 
コメント
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