日々のパソコン案内板
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テレビが一向に面白く感じられなくなってますね・・・
何処も特番みたいな物ばかりが目立っていて寂しい限りです。
若い人たちばかりでなく私達の年齢の人たちでもネットへシフトしているのが分かりますね。
特に情報入手に関しては、スマホでの入手が可能となり、
我が家の妻にしても、私より情報が速いことが多いですね。
しかし、米国の最新の潮流はスマホも既に「つまらないもの」と飽きられつつあるようです・・・
じゃ、次なるものは何ぞや・・・ということなのでしょうが・・・
私の能力では勿論、解ろうはずもありません。
兎に角、流れが早過ぎて業界の人達にしても大変でしょうね。
そんな最先端のメディア事情をウェブサイト上で発表しているニーマン・ラボという団体があるそうです。
ヨミウリ・オンラインで日本語版がスタートしたらしいのですが是非一度覗いてみたいですね。
今朝は、ニーマン・ラボに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、10月20日読売新聞朝刊より抜粋~

――現在、注目している米メディアの最新の潮流は。
「米国では、テレビや新聞にとって代わり、人々がニュースを得るためのツールの主役となったスマートフォンが、早くも『つまらないものだ』と飽きられている。多くのメディアはスマホに合わせたニュース配信に力を注いできたが、これからはスマホの次に来るものが何かをいち早く探り当てることが非常に重要なテーマになる」
――その有力候補は何か。
「VR(仮想現実)や現実空間にコンピューター映像を重ね合わせるAR(拡張現実)の技術はどんどん進んでいる。話しかけるだけで操作できる人工知能(AI)内臓のスピーカーにも可能性がありそうだ。いずれにせよ、ここ数年でメディアはさらに大きな変化を余儀なくされるだろう」
「日本は新技術を生み出すことにかけては世界屈指の存在だ。今後は日本初の情報も取り上げ、メディアの未来についてともに考えていければと願っている」
何処も特番みたいな物ばかりが目立っていて寂しい限りです。
若い人たちばかりでなく私達の年齢の人たちでもネットへシフトしているのが分かりますね。
特に情報入手に関しては、スマホでの入手が可能となり、
我が家の妻にしても、私より情報が速いことが多いですね。
しかし、米国の最新の潮流はスマホも既に「つまらないもの」と飽きられつつあるようです・・・
じゃ、次なるものは何ぞや・・・ということなのでしょうが・・・
私の能力では勿論、解ろうはずもありません。
兎に角、流れが早過ぎて業界の人達にしても大変でしょうね。
そんな最先端のメディア事情をウェブサイト上で発表しているニーマン・ラボという団体があるそうです。
ヨミウリ・オンラインで日本語版がスタートしたらしいのですが是非一度覗いてみたいですね。
今朝は、ニーマン・ラボに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、10月20日読売新聞朝刊より抜粋~
ハーバード大「ニーマン・ラボ」 ジョシュア・ベントン代表
「スマホの次が重要」
読売新聞社とハーバード大ジャーナリズム研究所「ニーマン・ラボ※」の提携で、最先端のメディア事情を伝える同ラボ発行のリポートの日本語版「ハーバード ジャーナリズム報告」がヨミウリ・オンラインでスタートした。同ラボのジョシュア・ベントン代表(41)に米メディアの展望などを聞いた。
(ニューヨーク 吉池亮、写真も)

――現在、注目している米メディアの最新の潮流は。
「米国では、テレビや新聞にとって代わり、人々がニュースを得るためのツールの主役となったスマートフォンが、早くも『つまらないものだ』と飽きられている。多くのメディアはスマホに合わせたニュース配信に力を注いできたが、これからはスマホの次に来るものが何かをいち早く探り当てることが非常に重要なテーマになる」
※
ニーマン・ラボ ハーバード大でジャーナリズム研究を担う1938年設立のニーマン財団が母体。ジョシュア・ベントン代表が2008年に開設した。インターネット時代における「質の高いジャーナリズム」とは何かを主題に、ラボ専属の記者や外部寄稿者らとともに、リポートをウェブサイト上で発表し続けている。報道機関が直面する課題、ジャーナリズムの未来像などを多角的に取り上げ、世界各国で高い評価を得ている。「VR(仮想現実)や現実空間にコンピューター映像を重ね合わせるAR(拡張現実)の技術はどんどん進んでいる。話しかけるだけで操作できる人工知能(AI)内臓のスピーカーにも可能性がありそうだ。いずれにせよ、ここ数年でメディアはさらに大きな変化を余儀なくされるだろう」
メディアの未来 ともに考える
――日本語でも読めるようになったリポートの読者に何を伝えたいか。「日本は新技術を生み出すことにかけては世界屈指の存在だ。今後は日本初の情報も取り上げ、メディアの未来についてともに考えていければと願っている」
◇
「ハーバード ジャーナリズム報告」は、米国を中心に各国メディアの新たな取り組みや動向、調査・分析など、同ラボのリポートの中から、日本でも関心を呼びそうな話題を月数本選び、日本語で紹介します。